さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

ビックリドンキー / 札幌駅前通りについて思う

真面目な話

かつて 旭川札幌共に丸井今井が市内の商業をリードしてきた。  
しかし旭川丸井は 市内有力建築会社の不振が要因でもある
旭川市全体の景気の悪さと旭川市中心部に魅力が少ない事による
商業のドーナツ化現象により閉店に追い込まれた。
  ※ 旭川丸井あとは ジュンク堂書店が入るが勝算はあるのだろうか? 

    
旭川丸井と同じく 札幌大通りにある札幌丸井も苦戦している。
 昔は 札幌丸井、三越を中心として 大通り周辺がにぎわっていた。
 しかし 札幌駅の改築、大丸、JRタワーの出現により 
 人の流れが 1キロも離れていない札幌駅周辺にシフト。 

   
ただ その盛況は ほんの札幌駅周辺の狭い地区のみ
であり 少し離れた場所はイマイチ。  
札幌駅前通りの地価も、外資や道外資本の買収により地価が
上昇したものの リーマンショック以来大幅下落、 
空きテナントも増えていた。
    
その様な中 朗報 !!  
2週間後に 札幌・大通り間の地下歩行空間が開通する。
 
大通り周辺、札幌駅周辺と言うそれぞれ分かれた商圏ではなく
ゾーンとしての復興が期待できる。 

   
地下歩行空間への直結通路を準備しているビルも。 
    
地下歩行空間は 直結通路のないビル、
路面店にも恩恵を与えるだろうと予想される。
 
実際、地元企業が 外資、道外資本から 
周辺物件を買い戻す動きも見られるようだ。
  
景気の盛衰を乗り越えてきた老舗もまた潤うのかもしれない。 

   
改装などの設備投資をした店もある。 
駅前通り復興により費用を短期回収できると見込んでの事だろう。
 
 

ビックリドンキー

  駅前通り店 
 
ここも先日まで 改装していた。 
で 入ってみた。 
  
ハンバーグソースを 箸と一緒に持ってきてくれた。 
忘れられがちなハンバーグソース、
こうして持ってきてくれる事は有難い。
 
手落ちないサービス、ひいては札幌駅前復興に寄与するだろう。 
    
配膳
復興を願って こんなものまで 頼んでしまった。 
 

   
そして 当然 バッテン300g。 
 
 
麗しい 
 
 
   
残り1口のハンバーグと 残り少ないライス、 
どちらを先に食べるべきか・・・・ 


  
のっけてみた。   チビットナ 
  
地下歩行空間は それほど外気に当たることなく
札幌駅前通り店から 大通地下店へ移動できる。
 
さらに言えばポールタウン、狸小路のアーケードを使って
狸小路店へのアクセスも可能。
 
ドンキーをはしごしたい人にはありがたい。 

www.ellelo.work

 

   

   
話の焦点が分からない様な気もするけど、そういう記事です(笑)

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