さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

札幌市 ラーメン そら / 札幌ラーメンの有名店のDNA

 
青soraに こんなkumo発見したELLデス(^-^*)/コンチャ! 
 
シンさん、とーふさんって 力士じゃないじゃん(笑)     
 
 

自転車シーズン到来 

自転車解禁前に、ちょい自転車を点検、調整。 
あっ ELLのハンドルネームの由来になった ELLEって書いてあるね。 

   
もう自転車でも札幌中心部にも行ける。 
でも風が強い日が多くて まだ市内中心部までは乗っていない。 
で あのラーメン屋に行って来た。  
    
 
いい加減本題。
 
 

そら   

バスで来ました(笑)。 
行こう行こうと思って来ていなかったラーメン屋 soraじゃなくて そら。 
目の前には ラーメン屋 一風堂 がある。 
 
店内
カウンターだけの レトロな店内。 
ここって いつも混んでいるな~ってイメージがあった。 
この日は先客なし 後客に1名だけ。 
 
 メニュー
辛味噌らーめんにした。 
  
 
配膳 
 
 
店主は 札幌有名ラーメン店 すみれで修行した人らしい。 
表面にラード層があって 湯気が出ない。 
生姜に にんにく。
 
DNAを強く感じる。 
  
湯気が出ないが 油断すると火傷する。 
 
 
すみれと言うよりは 純連を感じるラーメンだった気がする。 
すみれは好きだけど 純連ってあんま好きじゃなかった。
 
でも これは美味しかった。 
純連も 久々に食べに行こうかな~ 
 
   
以下 すみれ、純連の違いの 自分用防備録として 
ネットから勝手に拾って来て ちょっと修正。
 

 
 
その歴史は昭和39年、札幌市豊平区中の島で創業した『純連』に始まる。
この店名は姓名判断をする人につけてもらったとのことで、「すみれ」と読む。
人気店になった純連だが、昭和57年、店主の病気により惜しまれつつ閉店。
 
しかし翌年別の場所(中島公園の近く)で店を再開、
それを機に店名の読みを「じゅんれん」に改めた。
店主は 経営が順調に乗ったころから、店を長男に譲ることを決意し、
昭和62年、長男の手により、南区澄川に『純連(じゅんれん)』澄川店が開業。
この澄川店はその後豊平区平岸に移転し、現在に至る。

一方、店主の三男も長男とは別にラーメン店をやることを決意し、
3か月の修業後、平成元年に純連創業の地・中の島に『純連(すみれ)』を開業。
こうして読み方の違う2つの『純連』が誕生。
 
それぞれ経営は完全に独立していて、
味は比較的似ているものの事実上全く別の店となっている。

純連のラーメンの特徴は、様々なスパイスが効いている濃厚なスープで、
スープ表面にはラードの層が浮き、こってり熱々。
これは純連系各店にもほぼあてはまる。
 
このラーメンを作るポイントは素材よりも火の使い方らしい。
純連系に共通するあるフライパン作業に関しては、詳細は企業秘密とされている。
(純連系の店は作業工程が見えないような店舗のつくりになっていることが多い)
 

ラーメン空
〒060-0063 北海道札幌市中央区南三条西5-20-2
800円(平均)


  

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