さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 旭川市 中華茶室 茶寮 / サンロクの肉まん屋

 

丸井今井旭川店

 ちょうど看板を外す工事をやっていた(ジュンク堂書店が入るとか)  
ど田舎の地元には無い物を買いに来る時に旭川に出てきた。
この丸井や アムス(今は西武)等のデパートは
母親の買いものに引きずりまわされた覚えがある。
 
大人になってからも 丸井今井を利用する事はそれほどなかったが
無くなるのは 寂しいものだ。 
 
  
さて 本題。
  ※ 以下、紫字が写真の横に書いてありますが 
   ELLの過去の恋愛事が書いてあります。 
       

サンロク 

旭川のススキノと呼ばれるサンロク、 日中に少し散歩。 
 
理容のあさひ
夜遅くまでやっている。 
当時は 遊びに恋にめいっぱい忙しかったので 
床屋に行く時間を逃し ここに良く来たものだ。 
   
  ELLが就職活動をした時期は 
  とても良い時代 内定だけでも 5つ以上貰っていた。
     その中で選んだ就職先の  勤務地が この旭川だった。 
  
観光センター 
旭川には ソープランドが3つ。 
今も全部営業しているかは不明だが ここは残っているようだ。 
 
  旭川市内の私立高校も受けたが、 家に近い公立高校に合格した為
    そちらに進学。 
 
  大学も札幌に出たので旭川は 数回遊びに来ただけの街。 
  知り合いも 親戚が数人のみ。      
   
この人、ここから出てきた(笑) 
 
 知り合いのいない旭川ライフ。 
 会社の同僚Kが まず友達になった。
 
 しかし そいつには彼女が居たのと 
 ストレートで就職までたどり着いたELLには 
 年上だったのでイマイチ馴染まず。 
 
 
この昼間の散歩で見かけたある店 
まさかあんな所に入るとは思ってもいなかった。
 
 
そして夜。 
スパに入り 心も身体も綺麗になったELL、夜の繁華街に向かう。
  
炭や 
ホテルを出てすぐにある。 
旭川は 塩ホルモンが有名。 
ホルモンヌに逢えるかもしれないがパス。 
 
  一緒につるんで遊ぶ友達が欲しかった。  
  そして 彼女が欲しかった。
 
  それでまず、お客さんの誘いでスキーチームに入った。
   しかしながら 友達・恋愛対象になる人は居なく
   本当にスキーをやるだけの日々。 
  
サンロク中心部、この道路を良く横切ったものだ。 
 
  あまりの寂しさに ある出会いを 
  逃した事を 思いだす・・・・・・
  
  札幌を出る直前まで やっていた 
  コンビニのアルバイト。
 
  札幌を離れる 2週間前のバイト中、  
  店内に客が居なくなった時に 
  女の子が入ってきた。
 
BELL OF LINCOLN    
カクテルを飲む気分ではない。 
何かを食べたい。 
 
 「すいません、○○○○と言います。 
  今度デートしてくれませんか? 」
  
  一瞬の事で 思考停止。 
  女の子は 顔が真っ赤。
   
  「ここでアルバイトしていますので 
   連絡ください」 と メモを渡され 
   少しの買いものをして 
   逃げるように帰って行った。
   
旭山動物園効果が見られない、不景気な旭川。 
 
  そのコンビニから 少し離れた 
  カラオケ屋の名前が書いてあった。
   
  いきなり遠距離恋愛をする気は無く
    お断りの電話を カラオケBOXにした
  その子の出勤日ではなかった。
 
  何度か電話したが 結局連絡がつかず 
  それきり・・・、縁がなかったんだろう。 
      
加えて日曜日。 
日曜定休の店が多く、営業している店も 人もまばら。 
 
 遠距離でも 良かったかもと  
 後悔していた日に  
 同僚Kから電話があった。
  
 「ELLって彼女いないよね? 
  うちの彼女の友達紹介したいけど どう?」
   
華龍閣   
ELLが 旭川に来ると外さないここも休み 
 
 願っても無いチャンス。 
 凄く嬉しかったが あんまりがっついても 
 どうかと思い、しぶしぶOKのふりをした。
 
 「じゃあ 場所と日時がきまったら連絡する。期待しないでね」
 
   
どこに行こうか迷う。 
サンロクで焼き芋を売っている臼○さん元気かな~ 今日は逢えず。 
  
 期待しない人なんていない。 
 その頃 勝負パンツなんて言葉は 無かったが  
 もちろん勝負パンツ、勝負服。
 
 ポパイ、ホットドックプレスを熟読して、その日にのぞんだ。 
 
6番目   
あれ以来、ここの居酒屋は来ていない。 
 
 旭川には ○番目という居酒屋がたくさんある。  
 七番目だけは 上司に連れて来てもらった事がある。 
  
 この初めて来る 六番目がその会場だった。
   
ちょっと覗いたが 入りずらそうなのでやめた。 
 
 この居酒屋に来るように言われ予約名がKとだけ知らされていた。
    上の写真の 階段を下りる前に  この扉の前に2人の女の子が
 
   もしかしてとは思ったが 顔は 確認せずに地下へ。
     
カタコトの日本語で 「マッサージしませんか?」と  
奥に写っている青いコートの女の子に話しかけられる。 
食べ物屋を探していたのに 物欲しそうに見えたのか完全にチェックされてた。 
   
 予約された個室に行くと1番乗り。 
 少しすると Kが入ってきた。 
 
 「お~来てたか~。 ちょっと待ってて彼女たち トイレに行ったから」
 

茶寮

 ラーメンも考えたが ダイエットが頭に浮かび とりあえずここで。  
メニュー
 
少しして 女の子2人が部屋に入ってきた。 
服装から 入口にいた2人だった。
   
Kの彼女とは初対面、顔も知らない。  
どっちの女の子だ? こっちなら いいかも。
   
こっちじゃなく 
 
こっちじゃなかった。 
Kが期待しないでと言ったのを この時 理解した。
    
そして 1次会。
   
最初のメニューの肉まんをオーダー。 
酢醤油が付いていた。 
 
そして 2次会・・・・
「ELLさんにスキ―教えて貰いな~、
  いつか 4人で 富良野に 泊りでスキーツアーに行こう」
と Kの彼女が強引に決めて その日が終わった。
  
頬張りながら ホテルへ・・・・ 
そこにトラブル。 
 
後日 その子から 電話がかかってきた。
とても控え目な彼女。悪い人ではない。
 
「休みの日は何をしているんですか?」
 
いろいろ聞かれた。  彼女は精一杯話していた。
そして・・・・・・・
 
        ※ もう写真がないので これにて(笑)   
 
 一口食べた所で ポロっと落とす。 
やりきれない気持で 再び 光のある方へ。 
そして まさかの店へ。

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