さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

札幌市 日本酒Bar にゃごりん / 電動〇〇〇をはじめて見た。

 

ススキノは刺激的。 
以前は確か 激安蕎麦屋。 
セクシーなバニーガールが外から見える店になっていた。 
 
 
 
さて 本題。 
新シリーズ 1発目。 
電動〇〇〇を見る事のできるお店。
 
 
ナースキャップ? 
   
 
いや 違う店に。 
スナック?   
扉が少し空いていて店内の様子が見えた。 
見えなければビビって 入れなかった。 
 
  

日本酒Barにゃごりん

このブログで超お勧めな 小樽隠れ蔵
店主が その隠れ蔵 に感激して開店した店らしい。  
ちなみに 週末は14時からオープンしていて 昼飲みも可能。 

 
 
  
店内
平日な事もあり 客は居なかった。 
店員は女性店主1名、とてもヘンテコな格好をしている。 
それを見て 「隠れ蔵」ファンの方はがっかりする人が居るかも。 
   
「隠れ蔵」の様に 冷蔵庫はあるから 酒見酒は出来る。 
 
   
とりあえず 3000円分のチケットを購入。 
お通し代として 300円のチケットを 女性店主に渡す。 
 
  
冷蔵庫から好きな酒瓶を持ってきて 酒瓶に書いてある値段分のチケットを払う。
 店主に酒を注いでもらって 酒瓶を冷蔵庫に戻す。
 全く 同じシステム。 
 
 
 
ただ「隠れ蔵」のぐい呑に対し こちらはシャンパングラス。 
そして ケーキなどもメニューにある。 

 
 辛口と 甘口の飲み比べしてみた。 
辛口好きだと思っていたが 甘口も美味しい。 
「そう気がつかれる方って 多いんですよ」って言われた。 
 
   
ちょっと発泡性のある これも美味しかった。 
ヘンテコな格好をした店主写ってる。 
   
これ裏メニュー。 
店主と 値段交渉の上出してもらった 自家製スモーク。 
メチャ旨だった。 
 
  
興味本位で寄ったけど すっかり楽しんで チケットも追加購入。 
お目当ての酒は無かったが美味しい酒にも出会えた。 
   
「隠れ蔵」は あの朗らかなオジさんのキャラが魅力。 
オジさんとしゃべりたくて通っている人も多いと思う。 
 
  
ここの店主は 開業する前までは
酒の知識はほとんど無く 人脈も持っていなかったとか。
 
それが今では凄い知識、 
人脈も作っている最中で 道内で酒で有名なある人物の事も知っていた。 
まだ逢ったことはないとの事で その方がとても素晴らしい人だと伝えておいた。
 
おつまみメニュー 
  
店主の一生懸命さが伝わってきて 良い店だと思う。 
ただ 店主のヘンテコな格好に最初は まだ慣れず。
 だって 電動・・・・ 
 
  
電動猫ミミ を付けている。
 
それが 喋っている最中に 脳波に反応してピクピク動く。
 
「最初は珍しくても すぐに慣れる」
って言ってたけど この日だけでは慣れなかった。
 
「ELLの言葉の何に反応して 耳が動いたんだろ?」とか 考えちゃう。
 
 

日本酒BAR にゃごりん
〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西3 第2グリーンビル6F
2,000円(平均)

 
              
 
こんなんで 今回のおだちまくりは 酒シリーズ。 
1月は小樽に通いまくったから 少し札幌を飲み歩いてみようかと。
 
次回は  
大人の世界 見つめられちゃいました。 

 
  

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