さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

札幌市 串カツ 千里 / おやじが似合う場所

セイコマ新発売 

イタリアン路線に引き続き、セイコマ商品開発部頑張ってる。 
 
    
 
さて 本題。 
おだちまくり札幌 4記事目。 
北海道的串かつ。
 

串かつ千里 

狸小路の1本南の通り。 
    
隣には コーヒーのRANBAN 
この前を何度も通っているが入るのは初めて。 
   
店の表で 料金が分かるのはありがたい。 
 
  
とりあえずビール。 
カウンターは ほぼお一人様。 
そして年齢層が高い。 
  
鉄板的なお通し。 
   
メニュー
串かつ 串マグロ 串玉ねぎにした。 
  
隣に座った出張中と思われる お父さん。 
「くたびれた背広」、「黒の皮のカバン」からは「週刊新潮」。
 
オーダーは 「ビール」 「アジフライ」 「冷やっこ」  
目の前にあった「スポーツ誌」を手に取り「相撲のページ」を眺めていた。
 
「 」に書いたもの全てが 出来過ぎな程 らしかった。 
   
おじさんはその後 何をオーダーしたか分からないが 
ビールの後、コップ酒を飲んで欲しいと思った。 
   
配膳 
   
二度付け禁止と言う訳ではない。 
容器に入っているソースをぶっ○けるだけ。 
とても家庭的な味がするが 家庭で作るのよりは間違いなく美味しい。 
   
ここで問題発生。 
串かつ全てが 串&キャベツと言う 上のスタイルで配膳される。
 
同じような皿が3つも。
見分けつかないし 皿が並んでちょい恥ずかしい(笑) 
   
前記事の様な店は 店主と話すのも楽しみの一つ。 
こう行った店は 店の人から話しかけられる事は無い。 
ほっとかれるのが良いのだ。 
   
一人で来て 自分のペースで酒と 料理を楽しむ。 
そんな人がカウンターに詰めかける。 
店内の野球中継でも見ながら のんびり飲むのも良いのかも。 
 
ただ ビールが高く感じたELLは 次の店へ。 
ビール510円はちょっと高いと感じる。
 
 

千里
〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西5

           

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