さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 阿寒川の釣り 20170626 / スレていて難しい阿寒川

終わり悪ければ 全て悪い釣り旅行シリーズ
7月は 色々あったから 
すっかり申し込み忘れていた。
 

ウエーダー

釣りの長靴 ウエーダー
湖で使った温かい物の他に 2つ持っている。
 
靴が別になっているタイプ、
グリップ◎ しかし装着に時間がかかる。
千歳川では脱ぐことが無いので これを使っている。
 
阿寒の翌日 近隣の川に行く予定をしていた。
初めて行く場所なので ポイント探しに脱いだり履いたりするはず。
それでこの 靴が一体となっている 長靴タイプを持ってきた。
浜益の鮭釣りで数回しか使っていないので ほぼ新品。
 
 
さて本題 
 

 阿寒川へ

 阿寒湖の後は阿寒川だ。

www.ellelo.work

 

昔はホテルが無かったから車から降りたらすぐ阿寒川だった
今は赤い点線の所を遠回りしなければならない。
 
    
その迂回路が 凄い険しい。 
   
ロープが無いと歩けないくらいの斜面なのだ。 
グリップが弱い長靴タイプのウェーダーが新しく固いので かなり辛い。 
   
ホテルのそばから 下流に向かって釣り下がる。 
   
釣り人がここにもほとんど居ない。 
阿寒湖が不調なので 釣り人が阿寒入りしていないのだろうか? 

    
2度ほど ガツンっと来たが 乗らない。 
全国的に有名な川の有名ポイント。
この日は居なかったが沢山の釣りが入って居るんだろう。
 
魚はスレていて 本物のエサじゃないとすぐ吐き出してしまうんだろう。 
   
結局 NOフィッシュでランチへ。 
   
 
ランチ後 再挑戦。   
阿寒川では同じ場所を何度も往復する。
 
あまり下流に行き 
道路から離れた場所に行くとクマが怖いのだ。(シカの骨が…) 
    
ガツンっ  ようやく乗った。 
かなり流れの強い所でかけたので もの凄い引き。 
絶対に取りたいので ファイトに10分 魚に20メートルぐらい動かされた。 
   
取った~ 
    
過去にここで釣れた魚と同じ50㎝。 
でも かなり太い、 凄い引きだったのは 急流のせいだけじゃなかったのだ。 
    
バタバタ暴れるから 泥だらけになった。
落ち着いた頃に デジカメばかりじゃなく 
スマホでも撮影 (デジカメより スマホの方が綺麗) 
しかしこの自作のネット、 イトウ アメマス ニジマスの50㎝と好調過ぎる。 

   
これが釣れなかったら 翌朝もここで釣りをしようと思っていた。 
釣れてくれたので 翌日は違う川に行ける。 
 
  
魚の体力が回復するまで支えてあげ 
流れに戻っていくのを感謝しながら見守った。 
そして満足して車へ。 
   
ホテルの 敷地内にシカ。 慌ててブレーキを踏む車。 
   
シカは山へ、そしてはELL宿へ。 


 

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