さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

札幌市 そば処 弁菜亭 ホーム売店 / 立ち食い蕎麦は子供の頃からのご馳走

札幌駅の立ち食い蕎麦 開いていない

何か貼り紙が…
 
食べられないと思うと余計食べたくなる。
数日後の千歳釣行に行く際 店が再開しているのを見た。
 
 
千歳釣行、せっかくなら 千歳グルメを楽しみたい。
 
でも どうしても食べたくて 千歳で夜食を食べずに札幌に戻ってきた。
ホーム内にある ここの方が本格的な蕎麦を楽しめるだろう。
 
でもやはり立ち食い蕎麦を食べたい。
 

そば処 弁菜亭 ホーム売店

エレベーターをかけ上がって辿り着いた。     
閉店の5分前に着いた。
 
 
メニュー
せっかくだから 最高峰の天玉を。 
 
配膳   
うどんと蕎麦がある場合  
他の店なら 「うどん」を選択しているが 駅蕎麦では必ず「蕎麦」 
   
自分の中で 蕎麦と駅蕎麦は違うジャンルに属する。  
   
他の麺類では めったにならないが
駅蕎麦に関しては かならず次画像の様になる。 
   
なっきぃさん並みの完スープ。 
 
  
幼少期の思い出 
駅蕎麦には幼少期の想い出がある。  
ELL母は大家族の末っ子、 長男が米農家をしていた。 
収穫時期は 親戚全員が集まる。 
   
大人が農作業をしている時に 子供達は 虫取りとかお絵描きとか(笑) 
そして おやつはたいていコレ。 
 
カステーラを食べると 口の中の水分を持って行かれる。 
その渇きは こんな飲み物で潤す。(もちろん瓶のやつ) 

     
帰りは汽車。 
乗る駅は無人駅だが 乗り継ぎの大きな駅で買って貰う駅蕎麦。 
40年経った今もご馳走で大好きな物。 
 
さて 次より千歳シリーズ 「飲み編」

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