さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 朱鞠内湖の釣り 20180520 / オフシーズンのメンテナンスは重要

5月旅シリーズ

ラインを購入

昨年 朱鞠内釣行は 2500円程度の安物のライン。 
今回はちゃんとしたラインを買ってきた。
 
イトウは水底に居る、 そこまできちんと沈んでくれるライン。
 

朱鞠内湖

宿から 徒歩3分の所に湖畔がある。
湖畔では数人が釣りをしていた。
 
遊漁者 管理棟へ
   
船が出る時間は 4時、12時、14時。
14時に出るのはELLだけ 
そして朝に出た人を3人乗せて帰ってくると言われた。 
  
今回もポイントはお任せ。
漁協の方は「う~ん」と悩んで 右側の展望岬へ。
以前の阿寒湖もそうだったが、こうして漁協の人が悩む時は良い事が無い。
 
出船。
 
展望岬
ポイントに着くと 朝4時から頑張っていた3人が待って居た。
3人ともルアー、 「35㎝以上の魚釣れないわ~」 と言っていた。
入れ替わりでその3人を乗せて 船が去っていく。 
 
釣り開始
さて釣りの準備、 と思ったらリールが壊れた。
 
なんとか応急処置して 釣りを開始。
 
ワカサギは沢山見える。
でもかなり水が濁っている。
 
新しく買ってきたラインは 飛距離がかなりアップして好調。
しかしリールは応急処置したものの逆回転してしまい 時々糸が絡まってしまう。
  
開始3時間後 水面に波紋が走った。
ワカサギが大型魚に追われ逃げている波紋だ。
すかさずキャスト…     HIT!!! 
 
しかし糸が絡まりリールが巻けず。
それが解消した時には 魚は針に付いていなかった。
釣れたのは おそらく30センチぐらいのサクラマス。
 
そして
 
タイムアップ。
  
イトウの釣果が無かった事を 船頭さんに話すと
湖全体が激濁りだから 今年は難しいと。
 
他のポイントで乗ってきた人たちに聞くと やはりあまり芳しくない様子。
でも朝方は少し釣れたとか。 
  
船を降りると 宿の下の湖畔で頑張っている釣り人が沢山。
ここは通称「前浜」
実は良いポイントで この日も80センチのイトウが上がったらしい。
  
もう前浜で頑張る元気はない。
 
そして宿へ。
  
そう言えば 釣りの途中 このシリーズ最初で紹介したニューアイテムを使ってみた。
ハマりそうだって言うか もうハマっている。
それは 後日の記事で紹介。

広告