さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

初体験 / 14日我慢できず

 

初ギブス

ギプスはしていたけど 体重をかけなければ普通に歩ける。
だから 仕事も普通にこなした。
 
そして時は釣りのベストシーズン。
ギプス姿で行こうかとも思ったが ある理由で止めた。
 
夏のギプスは辛い
ギプスを汚したくないのだ。
暑い日が続いていたので ただでさえ蒸れて不潔になる。
    
こんな便利な物があるなんて知らなかったから ゴミ袋を履いてシャワーに入った。 
その度にギプスが濡れて乾かなくなり蒸れる。 
足の匂いって感じたことがなかったが 流石に臭い様な感じがした。 
 
2回目の病院は早めに 
 ギプス期間は2週間、1週間後に見せに来て欲しいと言われていた。
 でも汚れから我慢できなく 5日で病院に。 
 
   
「もういいよ」 と言われるのを期待するも、また巻き直された。 
次回は1週間後と言われた。
 「次の休日である5日後に来たい」 と言うも 
ちゃんと1週間後に来て欲しいと言われた。 
 
   
しかしこのギプスは  
1週間後 看護婦さんの手によって切断される事も無く… 
   
1週間を待たずに ELL宅にあるハサミで切られる事となった。 
すぐにシャワーを浴びて すごく気持ちが良かった。 
    
しかし 1週間のギプス生活で筋肉が弱っていたせいもあり 歩きずらい。
 それでテーピングを買ってきた。 
  
3回目の病院へ 
そのまま病院には行かないつもりだったが  
ちょっと不安を感じ 先生に怒られるのを覚悟して病院へ。 
    
「え~ 切っちゃったの?」 と看護婦さんに驚かれた。 
口の悪い先生だから ドキドキして診察へ。  
    
「ちょっと期間が足りないんだよな~ ちょっと背伸びして歩いてみて」 
痛みはあったが普通に歩ける、 それを正直に伝えた。 
すると 「はい今日で最後ね」 と 
     
「もう大丈夫ですか」 と聞くと  「大丈夫な訳ない」 と返された。
 きっと この患者は言う事聞かないと 呆れられたんだと思う(笑)
 
 
   
こんな落書きをされる事も無く ギプス生活から解放された。 
 もうギプスは嫌だ。 
 
 

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