前記事のラーメン蜂屋の後 久々の店へ向かう。
旭川買物公園
旭川駅から 8条通りまでの約1キロの歩行者天国。
旭川駅から歩いて この辺りに来ると少し寂しくなる。
しかしこの先は名店が多い。
前記事の 蜂屋5条創業店もそう。
孤独のグルメ旭川編に登場した自由軒もある
そして今回紹介する店も…
って こんな感じの場所だったのに…
久々に行くからちょっと迷った。
馬場ホルモン
ダイブ遠回りしてようやく発見
とても昭和な一角 この姫小路にある。
馬場ホルモンの看板 飛んじゃって見えない。
馬場ホルモンは小路入ってすぐ右手。
馬場ホルモンもそうだが 奥にある店もディープに違いない。
店に入ると激込みだったから店内の様子は撮影出来ず。
店内の様子と席につくまでを 外観写真を使って少し説明。
臭い対策
店内に入ると 「袋使って~」と言われ 上着を袋の中に。
気の利いた集煙筒なんて無い。
入口付近ににスチールラックがある
客のビニールに入れられた上着が野積みになっている。
そして入り口付近に席が空くのを待つ客が2組。
店内
10分くらいしてようやくカウンターの端っこに通された。
小上がりにフードやドリンクを運ぶ店員が通るのであまり落ち着かない。
って言うか カウンターの内側にまで席を作っていて
この状態で落ち着ける場所なんて無い。
配膳
焼酎をオーダー。
今回はこんな配膳だが以前来た時は 瓶ごと渡され
その減った量をチラッと見て 〇百円と言われた
そして1人前配膳。
ここはメニューが無いので 人数分がこうして自動配膳される。
またご飯ものは無いので持ち込み可能。
玉ねぎと 色んな部位のホルモンが入っている。
それを七輪の上に乗せる。
レバーの様な部位が好み。
しかしここで人気あるのは 意外にも玉ねぎ。
吉野家の様にネギダクがあれば良いのにと思う。
旭川グルメのひとつ
旭川グルメと言えば
旭川ラーメンが有名だが この塩ホルモンも 旭川グルメ。
旭川中心に養豚が盛んだった事から豚のホルモンが流通。
塩ホルモン発祥の店
食べログによると この店の 開業は1952年 (67年前)
開業時はホルモンをそのまま提供、セルフで味付けしもらっていた。
後に塩で下味を付けたしたのを出すと好評。
それが広まり 旭川市内の店が
塩タレで下味を付けたホルモンを出すようになったとか。
激安
サク飲み目的だった為 焼酎+1人前で終了とした。
なんと 1000円出しておつりが来た。
ここの値段って昔から知らなかったが 1人前400円らしい。