前記事は 角打ちで人気のたかのの4店舗目
今回は3店舗目を紹介。
はてなブログ初なのでシステム等を再度説明。
鮨角打ち 裏・小樽酒商たかの札幌駅前店
この店、物凄く分かりにくい。
最初に行った時はかなり迷った。
駅前通りにある 牛丼屋「松屋」の隣の美容室。
その美容室と同じ扉。
地下がその店舗となる。
鮨角打ち 裏・小樽酒商たかのとは?
小樽の酒屋の2階で角打ちを始めたのが親父。
その後 多店舗展開しているのはこの三代目。
非凡な手腕で魅力的な店を作っているが
ウイスキーボンボンもNGなくらい下戸らしい。
この店は「酒屋で寿司を食べたい」と言う親父の思いを
3台目が実現した店だとか。
酒瓶のラベルで埋め尽くされた階段を降りる。
そしてこの扉を 勇気を持って開けるべし。
店の奥に酒瓶が並んでいる。
まずはチケットを購入
まずこのチケットを購入する。
お通し代として最初に3枚(300円分)渡す。
そして酒やフードを頼むのには必ずチケットを使う。
※ 前記事の 小樽駅の横の店のみ 現金orチケット
裏・たかののお通しは 漬物類。
ガリ、らっきょ等があり これをセルフで取る。
酒の頼み方
- 冷蔵庫から好きな酒瓶を出して カウンターに持って行く
- 酒瓶にかかっているラベル分のチケットを店員に渡す
- 店員さんが酒を注いでくれる
- 注いでもらったら 自分で酒瓶を冷蔵庫に戻す
ガリ好きなので 家ならこれだけでも十分満足出来る。
でも ここの店には魅力的なメニューが沢山。
メニュー
やっぱり鮨を食べないと。
甘えび鮨にした。
配膳
変っている形だけど これがここの鮨。
酒屋だから 鮨は握れない。
だから海苔巻きで提供して ネタを添えるだけ、素材勝負!!
潔い良さが なんともめんこい。
でも 美味しさは本物。
下手な寿司屋より美味しい。
この店で
初回は脂マグロ鮨と甘えび鮨を
2回目はうにいくら鮨を
昨年は スパム鮨
まだまだ鮨を食べたかったが
高くなるので あんきもを。
あんきもって酒に合うな~
この酒商新聞も楽しい。
これからも通い続けたい店。