前記事の士別と言えば…
朱鞠内湖のイトウ釣行で必ず寄る街。
今年の朱鞠内湖釣行でウェーダーのフエルトが剥がれた。
それがそのままになっていた。
フエルトを買いに釣り具屋へ
補修しようと釣り具屋に。
剥がれかけを貼り付けた事はあるが 完全に剥がれたのは初めて。
その為 フェルト自体を取り換える事に。
色が微妙。
これは機能が充実しているが ちょっと高かった。
これにした、1,783円
PROX フェルトソールリペアキット
買った理由は安かったからだけど
偶然にもウェーダーと同じメーカー
フェルトソール
踵部分は もう1枚フェルトを張り付けてある
そのまま合わせると土踏まず部分が浮いてしまうので 接着面が逆に思える。
ネットで見ていると この踵を切り取ってしまった人も居た。
カッターの刃を入れようと試みるも 全然入っていかない。
同じメーカーだから大丈夫だろうと説明書通りに進める事に。
説明書では古いフエルトを剥がすところから書いてある。
剥がすのはかなりの重労働らしいが
すでに両足とも剥がれているから 今回の作業は途中から。
裏面のやすり掛け
裏には接着剤が残っている。
セットに付属しているサンドペーパーを使ってやすりがけ。
意外と薄いから 削り過ぎそうで怖い。
左は最初にやったもの。
右はやすりがけ途中、でもこのまま貼る事に。
削り過ぎが怖いのではなく 飽きたから(笑)
あんこ詰め
この作業に取り掛かる前に調べていた事が この説明書には何も書いていない。
それは靴の中に新聞紙とかを詰め込む作業のあんこ詰め。
靴裏は押せば凹む柔らかいもの、やはりあんこ詰めは必要な作業に思える。
接着
ケチらずに 片足で1本使用するらしい。
貼る行程の写真は必死にやっていたから撮れず。
説明書には履いて体重をかけて接着すると書いてある。
ネットで下調べした時には ハンマーで叩いて接着させると書いてあった。
ハンマーを選択。
貼り付けただけでは やはり土踏まず部分が浮いてしまう。
何度もハンマーで叩いているうちに 浮かない様になった。
その後テープで固定。
そのまま現在1週間放置している。
ネオプレーンのウェーダー
ウェーダーは現在4着保有。
SIMMS TRIBUTARY STOCKINGFOOT
これが一番新しいものだが 水温が低い時にはさすがのSIMMSでも…
PROX ネオプレーンウェーダー
朱鞠内湖釣行の時に調達した 唯一の低水温時用ネオプレーン製。
パチンコで500円が14万になった時に購入した。
今回補修したのはこれ。
こんな雪のある時はもちろん 5月の朱鞠内湖でも必須
6月の阿寒湖でも大活躍。
6月の阿寒湖では初回を除いて それほど寒さは感じなかった。
ただやはり水温は低いんだろう。
渡船の船に乗り込むのに船によじ登る際、もれなく足がつっていた。
ネオプレーンを導入してから それが無い。
今回の作業の良し悪しは 今月ある場所で決まるだろう。
あるシリーズ記事アップ予定。