前記事で告知した タピオカ関連は出てきますが
釣りに関する記事です。
チューブフライ
チューブフライとは?
チューブフライって興味があった。
数年前 釣り具屋に行ったらこんな事をやっていたので参加。
普通はフックに巻くが チューブに巻く。
釣り場でチューブの中に糸を通して その先に針を結ぶもの。
これにより フック交換が可能。
作り方が分からない イメージがわかない
昨年 朱鞠内湖のイトウ用の沈めるフライを作りたくてグッズを購入。
分からないままタイイング
朱鞠内湖で使ってみたが重過ぎてイマイチ。
それから使う機会もなく チューブフライのジャンルは諦めようとも思った。
そんな中 昨年のシーズン終盤に パチンコで出来たあぶく銭でスイッチロッドを。
再びチューブフライに挑戦しようかと。
普通のフライをチューブに巻けば良いと聞いていた。
巻いてはみたが フックが無いとカッコ悪い。
もっとチューブフライらしいものを作りたい。
チューブフライらしいものを作りたくて
専門店に行って聞いてきた。
こんなのを作りたいと 売り場で売っていた完成品を見て相談。
すると簡単に作れるとの返答。
家に帰ってきて YouTubeを見ながら作成。
太いチューブと細いのを組み合わせて(フックは置いてみただけ)
それに下巻や重りを巻いていく。
ゾンカーをそれに付ける。
初めて水を付けて
毛を分けながら取付てみたが凄いやりやすい。
少しキラメキもプラス。
巻いた後 それを後ろに撫でつけていく。
このマテリアルをこんな取り付け方をするなんて
そして 鳥の首登場(笑)
今までは喉元のゴールドの毛を このフライの上下に。
他は オレンジと黒のコンビの毛を
こうしたフライのテールに使うぐらいしかなかった。
少ししか使わないのに2首もあった
流石に自分でもキモイ(笑)
でも今回はがっつり使う。
こういう風に広げて
先端をチューブに糸で固定した後にチューブにグルグル巻いていく。
そして後ろに撫でつける。
マラブー
今まで根本のふわふわな部分を使っていた。
昨年のイトウの釣果はフワフワ感たっぷりのマラブー。
しかし今回は 今まで使わなかった先端の部分。
鳥の首のマテリアルと同じ巻きかた。
先端の部分をチューブに糸で固定してから 根元を手で持ってチューブに巻いていく
そして後ろに撫でつけ。
イメージしていたものに近づいてきた。
この時点で スレッド(糸)は切ってしまう。
そしてこんなものを先端に取り付ける。
この後 先端を少し切って ライターで炙る。
そうするとチューブが少し溶けて 先端の物が抜けなくなる。
思っていた以上に簡単。
思っていた以上にイメージ通り。
楽しくて様々な色の組み合わせを。
いかにも釣れそう(分かりませんが)
フライは満足できたが 収納方法に不安。
100円ショップ&無印良品で 大満足な結果に
フックが付いているから フライBOXに綺麗に固定出来る。
でもフックが無いので どうやって収納しよう?
C&FDESIGN チューブフライボックス
試験管の様なケースを使って収納するもの。
安い物でも4,000円近く。
こんな凄いのもあったが22,000円。
100円ショップ&無印良品
物欲が動きかけたが 今回は安く行こう。
それでネットで見た 100円ショップのタピオカ用ストローを使う方法を。
ピッタリ。
ネットではこれを1週間分の薬を入れるプラケースに入れる方法をやっていたが
もう少し小さくて良いと思っていた。
無印良品で見つけてしまった。
ステンレスのもあるが アルミの方。
8本収納。
シンデレラフィット。
プラケースより断然カッコいい。
ホイットレーのフライBOXと並べても似合う。
シーズンまでもう少し