緊急事態宣言中を外せばよかった?釣り旅行シリーズ
阿寒湖の釣り 20210618
帯広泊して
阿寒湖にやってきた。
Lawsonで遊漁券購入
この過去記事で触れたとおり ここで釣りをするには遊漁券が必要。
まずはLawsonで遊漁券購入。
観光船乗り場の所で釣りの準備。
すると早速チケット確認のオジサンがやってきた。
チケットを持っていないと正規の値段+500円でオジサンから買うことになる。
射程距離内で50㎝程度のアメマスが何度もライズ。
フライのスイムテストがてら フライを投入すると
30㎝ぐらいのアメマスが追ってきた。
渡船申込で不安が…
朝食を買い込んで船が出るフィッシングランドへ。
船は5時に出船する。
実はここに来る前に阿寒湖関連の釣りブログを見ると 思わしくない状況。
船が出る場所にフライマン。
2度ほど竿が曲がっていた、おそらくアメマス。
事前情報とは違って好調?
ザリガニも食べられるこちらで渡船の申込み。
渡船代金 3,000円を払うと 「どちらへ?」と聞かれる。
「釣れている場所」と言うと 困った表情。
店内に居た釣り人が「釣れる場所?」と笑っていた。
「やっぱりあまり釣れていないんですか?」と聞くとニヤニヤされた。
(見た事あると思ったら 阿寒湖の釣りをYouTubeにあげている人だった)
釣れる場所と言っても返答がないから「じゃあ大島で」と答えたら
この船に乗っていた人が全員大島で降りた。
釣り開始
射程距離外で何度かライズ確認。
足元のワカサギはたまにしか確認出来ず。
誰の竿も曲がっていない。
数人の釣り人と会話すると、前週はかなり好調だったらしい。
温かくなってくると セミの大合唱。
そして湖面に落ちる。
蝉フライが好調とのブログ情報もあったが。
本物が落ちていても食いつかないのだから フライを投げても無理と判断。
だからセミ救出活動に(笑)
10匹は助けたと思う。
水面から救い上げ 服にくっつけておくと
羽根が乾いたら飛んで行った(たまにまた水面に落ちる奴も)
モグモグタイムリベンジ
飽きた あのリベンジをしよう。
以前釣りの途中にコンロタイムを楽しもうと思ったら
カラスに食材をさらわれて 楽しめず。
今回はシーフードヌードル
そして…
コーヒーはハンドドリップで。
なまら美味しい。
針に重みを感じる事無く根気負け。
結局約6時間竿を振っていた。
寒くなかったから今回はネオプレーンのウェーダーは使用せず。
いつもは船に乗り込むとき急に足を伸ばす為、足がつっていた。
今回は船が来る前に水中でストレッチをしていたので無問題。
阿寒湖の次は阿寒川だ。
ただ迎えに来てもらった船のスタッフと話すと
「皆さん 湖がダメで川に行くから厳しいかも」と…