緊急事態宣言中を外せばよかった?釣り旅行シリーズ
阿寒湖の釣り 20210618
早朝の部は渡船を使って大島へ。
夕方は…
渡船は17時までで短時間になってしまうので 船を利用しない選択を。
観光船が出る場所に駐車。
普段なら停められないと思うが
緊急事態宣言で観光船も周りの店もやっていないから停められた。
遊歩道を使ってボッケへ
ボッケ方面に向かう。
ボッケまでの遊歩道が付いているのでそこを歩く。
観光客とすれ違わない。
コロナのせいと思ったら こう言う事。
天気が良い。
旅行前の情報では 天気なのはこの日のみ。
そして前夜の情報では 翌日の午前中もなんとか大丈夫?
駐車した場所とボッケの中間辺りまで来た。
釣り人も居ないのでここでやる事にした。
時折ライズがある。
二刀流で
スイッチロッドはフライを浮かべるシステムを組んでいない。
浮かべた方が良いのではないか?
そう思って 急いで一旦車に戻り
阿寒川で使っていた5番ロッドを持ってきた。
両方のロッドを使うも反応してくれず。
釣り人を迎えに行く渡船の波が打ち寄せる頃 隣に居たルアーマンがヒット。
うぐいと言っていた。 もしかしてライズの主はうぐいだったのかも。
救出活動
セミ救出活動はこのボッケでも粛々と行われた(笑)
この日 合計20匹は救ったと思う。
そして18時が宿の夕食の為 タイムアップ。
帰り際 これから出撃するフライマンとお話を。
阿寒川、放流したばかりでデカいのが沢山泳いでいたと言っていた。
(さっき行ったけど 釣れなかった事を伝えた)
緊急事態宣言
せっかくここまで来たのに
阿寒湖→阿寒川→阿寒湖と 計8時間以上は釣りをしているのに。
竿に一度も生命反応を感じる事がなく1日が終了。
これは落語を見に行くとかお気楽な事を言っている場合ではない
自分自身の緊急事態だ。