釣れぬなら… ズルだ!釣り旅行シリーズ
釣り旅行2日目 早朝の部
前日の釣果
前日早朝に 5番シングルハンド利用 浅瀬でチビッ子1匹
夕方の部 スイッチロッドを利用
魚が跳ねているのは見たが 針に重みを感じる事が無かった。
2:45に目覚ましを
これホテルにあったパンフレット。
初日の釣りで満足していたら 2日目はグルメ旅行にして
積丹でウニ丼ってのもあったかも。(積丹って行った事ない)
しかし旅の目的「本流でスイッチロッドでトラウト」が未達成。
今日こそは…
ホテルの駐車場内のLawsonでおにぎりを購入、頬張りながら川に向かう。
前日同様 昆布の有名ポイントへ
ポイントに急ぐと先行者。
がっかりしたが 下流に行くつもりはないらしく
挨拶して 前日魚の跳ねていた場所を目指す。
やがて 沢山の数の魚が跳ねだした(魚が水面に出てくる事をライズと言う)
50㎝クラスも跳ねている。
この場所に4時間滞在、ライズは100回以上確認
狂喜乱舞と言う言葉が思い浮かんだ。
止水ではないから 屈斜路湖の様に水中の魚の姿は見えないが
同時に3カ所でライズってのもあった。
おそらく水中にはかなりの数の魚が居ると思う。
前日の来てみたかったポイントに。
やはりこの辺りは魚っけがあって ライズが集中している。
そしてラインに反応が…
ヤマメ。
ニジマス
ボウズよりは良いんだけど…
「本流でスイッチロッドでトラウト」をって こう言う事じゃない。
せめて30㎝は欲しいんだけど…
ニジマス&ヤマメ、手のひらサイズ合計5匹。
「本流でスイッチロッドでトラウト」
釣れたには釣れたけど… 悔しいです。
奥の手を
もう少し大きい魚を釣りたい。
スイッチロッドはケースに仕舞い… 奥の手を…
以前 浜益川のサケ有効利用調査に挑戦していた。
フライで4回挑戦するも全くダメ。
その時の奥の手、ルアーでやってみたら釣れた。
今回の奥の手は… 後日アップ。