2022年の釣りを振り返って
釣行記をまとめたもの。
〇 はボウズ(小さいのはノーカウント)
● はそれなり
● は凄く楽しかった釣行
今年赤丸はなし、漁で言えばかなりの不漁。
千歳川(6/4・7/2・8/11・9/11・10/1)
前年は2回だけだったから 今年は月に1回は行こうと思っていた。
大物は遊んでくれなかったが安定して釣れてくれた。
最後の釣行にして改めて水位を見ての釣行が大事だと感じた。
朱鞠内湖(5/14~5/15)
安定の完全ボウズ。
自分の中で3年に一度はイトウが釣れてくれると思っている。
前年は行かなかったが来年ぐらいには釣れてくれるはずだ。
阿寒湖&阿寒川→札内川→音更川(6/17~6/19)
たまたま魚が溜まっていたのか
短時間で3匹釣り上げた阿寒川だけはそこそこ楽しめた。
今年の最大魚はその時に釣れた50㎝、しかし綺麗な魚ではなかった。
渚滑川(7/9~7/10)
ちょっと時期が悪かったのか?
20㎝級しか釣れず、初めてサクルー川でも少しやってみた。
しかしそこでも20㎝級のみ。
尻別川・昆布川→白井川(8/27~8/28)
尻別川本流は増水で厳しい釣り。 20㎝級が数匹と言う結果。
尻別川水系の苦手意識が高まった。
釣りグッズ
購入した物
それほどの出費はせず。
壊れたもの
SIMMSのウェーダー
ソックス部分に穴が開いた。
雑に補修したがなんとか使えている。
ウェーディングシューズ。
使用10年にして初のトラブルだった。
靴裏のフェルトが剥がれ専用接着剤で付けたが、
後日再び剥がれ、フエルトを川の中で紛失してしまった。
総括
阿寒川を除いて全て20㎝程度のチビッ子だった。
こんなに悪い年は無かったのかもしれない。
アウトドアブームにより魚が少なくなっているのもあると思うが
その一番の要因として思いつくものがある。
老いなのか? 情熱なのか?
あまり疲れる様な釣りをしなくなったのだ。
アクセスの楽なポイントに入るから 当然魚に出会える機会も少なくなる。
でもそれで良いと思っている。
たとえ釣果が少なくても、無理せず、事故の危険性のある所は避け
釣りばかりではなく現地のグルメを楽しめれば良いと思っている。
さて来年の釣行は未確定だが 冬の間にやっておきたい事がある。
それには材料を仕入れなければならない。いずれアップ。