ホテル代高騰で連泊しない渚滑川釣行
前記事で触れたが1泊の釣り旅行にした。
それでこの旅のタイトルを上記のようにした。
渚滑川の釣り 20240620PM
いつもの場所の大場所が雰囲気が変わっていた。
その為、午後は他のポイントに。
大雄橋
フライマンが3人居るのが橋の上から確認できた。
3人のうちの一人が魚を釣り上げているのを見た。
やはり良い場所は取られている。
場所を変えよう。
この下流では熊が出ている情報があったので上流へ。
鎮橋
車で移動してこちらに。
釣れない…
岩盤の隙間から飛び出してくる魚は見たが寸前で見切られた。
結局釣れたのはチビッ子だけ。
怖っ
あるトラブルがあって真っ暗になる前に撤退。
トラブル
フライに結ぶティペット(テグス)
この午後にプラスチック部分が割れてティペットが挟まってしまった。
リーダー➡ポリリーダー
約2年前にリーダーからポリリーダーに変更。
ポリリーダーはほぼ交換不要、その為その先に結ぶ
ティペットだけ交換すればよかった。
このシステムでは4つのラインを使う
(バッキングライン➡ライン➡ポリリーダー➡テイペット)
バッキングラインまでリールから出る事は滅多にないが
普段使う部分に糸と糸を繋ぐ結び目が2つある。
次の点が気になっていた。
- 結び目にフライやラインが絡まりトラブルが多くなっていた。
- 着水した時の水面への影響が大きく魚を散らす恐れあり。
ポリリーダー➡リーダー
この夜、宿で直そうと思ったら絡まってしまった。
酔って作業していたのが原因、使用できる部分がほぼ無くなった。
ベストの中にリーダーワレットが入ったままだった。
まだ釣りは出来る!! ポリリーダーを切って久々にリーダーを接続。
このシステムでは3つのラインを使う
(バッキングライン➡ライン➡リーダー)
リーダーが短くなればティペットを結んで長さを補うが
結び目が小さくて済むのでトラブルが減り、ストレスが減った。
このシステムに戻して今現在もそのまま。
さて午後の釣りが終わり宿へ