ELL母の作るものに比べたら…
親からの荷物
年末恒例の宅急便が両親から届いた。
たいした自炊はしてないのを知っているから レトルト物多し。
フルーツを買わないのを知っているから みかん、リンゴも。
おせちで 唯一食べていた黒豆も毎年入っている。
忙しくても 季節季節の物は食べる様に言われてきた。
冬至の時も 「カボチャ食べたかい?食べないとちゅうぶになるよ」と言われる。
それでなんとなくは食べているが 「ちゅうぶ」ってなんだろう?
この記事を書いてる時調べて 初めてちゅうぶの意味を知った。
荷物の中身は 炊き込みご飯、とんかつ等子供の頃から好きな物が沢山。
さて 本題。
子供の頃と今 味覚や好みは変わるもの。
2日酔いの日のランチ
なまら飲まさった翌日のランチ。
中心部に出来た いきなりステーキ… パス
前夜飲んだ為かもっと優しい物を食べたい、肉より魚だ。
居酒屋 瑠玖&海平
実は魚のある調理法を求めて 数店廻って ここになったのだ。
その調理法は…
配膳
煮魚。
子供の頃 これが食卓に上がると
「肉じゃなく魚? しかも煮付け」そう思って がっかりした覚えがある。
それを 食べたいと思えるようになったなんて 大人になったんだろうな~
きっと両親に 煮魚が食べたいと言ったら ビックリするはず。
あんこは もっと大人になったら食べたいと思うのだろうか?