もう終わりにしたい阿寒シリーズ
阿寒湖の釣り 20230625AM ヤイタイ島
前日は大きくは無いがアメマスをかけるも痛恨のフックアウト。
疲れているはずなのに目覚まし要らず。
時間前に起きてLawsonでチケットを購入して渡船の申込へ。
初めてのポイントへ
初めて行くヤイタイ島と伝えた。
Lawsonで遊漁券と共に買った珈琲ではやる心を落ち着かせる
※ はやる気持ちが珈琲をこぼさせた(笑)
ヤイタイ島に向かったのは2グループ(2人・4人)と自分。
上陸して4人組の1人が話しかけて来た。
同じく、札幌から来て前日に阿寒入り初日はダメだったそうだ。
早い時間で1匹
キャスティングを開始して10分後、来たーと言う声が聞こえた。
2人組のうちの一人 かなり良いサイズのアメマスをゲットしたらしい。
散発的にライズがある。 ※ ライズ=魚が跳ねる事。
すると先ほど声をかけて来た人がアメマスをゲット。
仲間同士で「おめでとう、何使ったの?」と聞いていた。
それを聞いてすぐには替えないが 数投後にそのフライにチェンジ。
それでも来ない。 やがて…
おびただしいほどの魚が…
キャスティングしたら魚に当たるよね?ってぐらい魚が跳ねだした。
「アメマスを釣って最後の阿寒湖に」を確信。
しかし釣れない。
すぐ近くで跳ねているのに…
しばらくすると最初に釣った人が再び「来た~」と。
なんでも湖面に弱っているワカサギを見つけてドラワカにチェンジ。
狙って釣った1匹だったらしい。 数投後にまたもやこっそりドラワカに。
ライズの嵐は時間にして10分ぐらい。
その後も散発的にライズはあるが 徐々に静かな湖面に。
ホテルの朝食の時間が迫っていたから
2時間+αの釣りを終え帰還。
残念な事に阿寒湖のアメマスをものに出来なかった。
ライズの嵐の時に引っ張るフライではなく
ドラワカだったら結果は違っていたのだろうか?