今までの老眼対策
①100円ショップの老眼鏡
偏向グラス高いものなら老眼用のものもあるが、お金はかけたくない。
それで100円ショップの老眼鏡を胸ポケットに入れ
フライの交換の時だけそれをかけている。
②フライの大きさ
小さなフライだとフライのアイ(糸を結ぶ穴)も小さくなる。
だから10番ぐらいのフックで、アイの大きなタイプを選んでいた。
③ライト
薄暗いと全くかなり見えなくなるのでライトは必須。
④マグネティックティペットスレッダー
ネットで見つけて購入。
フライが磁石で固定され、溝にティペット(糸)を通すと
アイにティペットが通る仕組み。
最初は感激していたが不満点があり(下で説明)次第に使わなくなった。
今年の改善案
①眼鏡に貼るタイプの老眼鏡
偏向グラスに貼って使用、気になっているがどうなんろう?
②眼鏡にかけるタイプ&帽子に付けるタイプ
川の中で流してしまいそうで…
③C&Fスレッダー
なかなか高くて手が出ない。
それで今年新導入の老眼対策はこれに決定
ティペットスルー
さらに小さいフライ用のもあるが普通のタイプを。
2,860円
上で紹介したマグネティックテイペットスレッダーと同じ原理
ただティペットスルーはより良い所がある。
磁力が強い
マグネティックティペットスレッダー
フックがズレている事がありティペットがアイに通らない事も。
ティペットスルー
強い磁力で定位置にピタッと決まる。
スレッドを通す溝がティペットに合っている
マグネティックスレッダー
溝が太いので溝の中でティペットが遊びアイからズレる事も。
ティペットスルー
溝が細いのでアイからズレない。
大きさ
大きさが違う。
ティペットスルーはアイの詰まり対策の針も付いている。
新兵器にのおかげで今までに手を出したことがない14番を購入。
そして眠っていた16番を使ってタイイング(上段左16番・上段右14番)
大きさ比較で1円玉を置いてみた、
小さ過ぎて本当にと現場で使えるのか不安もある。
使用したら実釣記事でレビューします。