さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

ティペットスルー / フライフィッシングの老眼対策

今までの老眼対策

①100円ショップの老眼鏡

偏向グラス高いものなら老眼用のものもあるが、お金はかけたくない。

それで100円ショップの老眼鏡を胸ポケットに入れ

フライの交換の時だけそれをかけている。

 

②フライの大きさ

小さなフライだとフライのアイ(糸を結ぶ穴)も小さくなる。

だから10番ぐらいのフックで、アイの大きなタイプを選んでいた。

 

③ライト

薄暗いと全くかなり見えなくなるのでライトは必須。

 

④マグネティックティペットスレッダー

ネットで見つけて購入。

フライが磁石で固定され、溝にティペット(糸)を通すと

アイにティペットが通る仕組み。

最初は感激していたが不満点があり(下で説明)次第に使わなくなった。

 

今年の改善案

①眼鏡に貼るタイプの老眼鏡

偏向グラスに貼って使用、気になっているがどうなんろう?

 

②眼鏡にかけるタイプ&帽子に付けるタイプ

川の中で流してしまいそうで…

 

③C&Fスレッダー

なかなか高くて手が出ない。

 

それで今年新導入の老眼対策はこれに決定

 

ティペットスルー

さらに小さいフライ用のもあるが普通のタイプを。

2,860円

 

上で紹介したマグネティックテイペットスレッダと同じ原理

ただティペットスルーはより良い所がある。

 

磁力が強い

マグネティックティペットスレッダー

 フックがズレている事がありティペットがアイに通らない事も。

ティペットスルー

 強い磁力で定位置にピタッと決まる。 

 

スレッドを通す溝がティペットに合っている

マグネティックスレッダー

 溝が太いので溝の中でティペットが遊びアイからズレる事も。

ティペットスルー

 溝が細いのでアイからズレない。

 

大きさ

大きさが違う。

 

ティペットスルーはアイの詰まり対策の針も付いている。

 

新兵器にのおかげで今までに手を出したことがない14番を購入。

そして眠っていた16番を使ってタイイング(上段左16番・上段右14番)

大きさ比較で1円玉を置いてみた、

小さ過ぎて本当にと現場で使えるのか不安もある。

 

使用したら実釣記事でレビューします。

 

 

 

 

 

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