紅葉を愛でるアキタビシリーズ
渚滑川の釣り 20211002 PM
この日の状況
釣りのベストシーズンはとっくに過ぎている。
釣りブログを見あさっていたが 10月になるとかなり厳しい状況。
なおかつ悪天候(ただこの天気は当日に好転)
渚滑川だよりで見ると
- 雨はあまり降ってこない
- 濁りは全くない
渚滑川だよりがアップされた時間では濁っていなかったのだろう
午前中に降っただろう雨で濁ってしまっている。
この釣行の狙い
【スイッチロッドでの本流トラウト30㎝超】が目的の為 これしか使わない。
いつもの場所では川幅が狭い。
今回はスイッチロッドの飛距離に合った川幅のある下流に行こう。
目的の橋に来て駐車場に行く前に 橋の上から覗く。
下流なら…と思ったがやはり濁っている。
覗いている時に熊鈴の音色が聞こえた、釣り人が橋の下を歩いている。
情報交換
駐車場で準備をしていると 先ほどの釣人が上がってきた。
ルアーアングラーでなんと女性お一人様だった。
濁りが強くなってきたのでもうダメかなと思って帰るとの事。
釣果を聞くと「10時ぐらいに一尾」と
「イチビ?」 変わった言い方だな~と思ってた。
釣り開始
入水して間もなく 大きな赤い魚が足元を。
婚姻色を纏った鮭かサクラマスだろう。
でもそれ以降魚っけはない
でも落葉は釣れまくる修行僧の様な釣り。
いつもは重たい流れの中の3本目の足となり大活躍のこれ。
濁った川でも大活躍、
これが無ければ 濁って見えなく急深な場所に入ってずぶ濡れになっていた。
移動
あまりにも釣れないから
いつもの場所へ。
川幅が狭いからスイッチロッドには不似合い。
調整してキャスティングしないと向こう岸を釣ってしまう。
なんとかイチビ。
ただしスイッチロッドには可愛すぎる20㎝程度のニジマス。
再移動
濁りが若干取れてきた様な気がしたので
夕暮れの時間は最初のスイッチロッドに合った場所に戻った。
しかし何のコンタクトもないまま終了。
この濁りではイチビでも上出来か?