紅葉シリーズ
このブログには珍しく
グルメに触れる事なく 紅葉シリーズをアップしてきた。
さて紅葉シリーズ最後。
最後の記事は 上記3記事とちょっと違う。
六花文庫
ここの外観も紅葉しているだろうと
北大銀杏並木を見た後に来た(土日なのでドニチカ切符利用)
そう今回は建物が紅葉。
こちらは北海道を代表する六花亭の系列で金土日のみの営業。
コロナの影響でしばらく休業していたが 夏頃に営業再開した。
思った通りに綺麗な外観。
都市景観賞の建物。
でもここは外観だけじゃなく中も素晴らしい。
食の図書館。
紅葉シリーズ、最後にしてグルメ記事。
グルメと言ったって ここのメニューはこれだけ。
コーヒーをオーダー(コーヒーを楽しまなくても利用出来る)
店内
入ってすぐカウンター
入店時に検温を受けた。
カウンター横にも椅子がある。
でもどうせならテーブル席
またはソファー席の方がおススメ。
前回同様 今回もこちらで。
2階は立ち入り禁止。
BGM無しの静かな空間。
ページをめくる音が響く。
額縁の様な窓。
配膳
しばらくするとコーヒー配膳
コーヒーに付いてくるお菓子はもちろん六花亭。
食の図書館
書籍は食に関するものばかり。
この本、真剣に読んでしまった。
若かりし頃、知人に連れて行ってもらって
山崎氏が メンバー内の女性の切り絵を作ってくれた。
山崎氏は5年前に亡くなってしまった。(偶然にも今日が命日)
一度お会いしているだけに 勝手に親近感を持って読ませてもらった。
六花ファイル
なんだろう?と思っていた。
手袋をして箱を数箱拝見。
なかなか面白い。
帰りに駐車場側も回り込んで撮影。
1時間近く滞在したが穏やかで有意義な時間だった。