あぶく銭は消える運命函館シリーズ
行く目的と手段
このブログ初の函館シリーズのまとめ記事。
※ この記事、金額は丸めてあります。、
函館に行くなら
こんなノリの函館旅行だった。
① ラッキーピエロを食べ事が無いから一度くらい食べておこう
② 泊まるなら朝食で有名なラビスタ函館ベイ
③ 交通費が高いから、せっかくなら色々廻ろう
JR往復+ホテル代で3万円
当初は上記目的①②だけしか考えていなかったから
交通費を抑えてバスの予定だった(バス往復10,000円 宿15,000円)
でも③の考えになり乗車時間の短いJRにした。
結局JTBのJR往復券+宿のプラン30,000円にした。
行程
YouTubeで「函館1泊2日車無し」で検索した動画を
いくつか見て参考にした。
1日目(函館駅周辺・ベイエリア・元町教会群・函館山)
宿がベイエリアにあるから初日はその周辺を。
函館山の麓のスポットは坂道があり結構辛かった。
歩数は約20,000歩、へとへとだった。
イカが居ない時は食べられないらしいがイカが居た。
レア感を感じて最初から予定外行動。量と見た目にヤラレタ。
支出3,500円
もうこの時はイカを見たくない(笑)
JR駅を出てすぐに見えたのですぐに(活イカの後)に入った。
この後、色々な所で店舗を見たので慌てて入る必要は無かった。
支出1,000円
チェックイン可能時間3時間前。
手続き&荷物を預けて身軽に。
ここの坂を上るのはキツかったが良い思い出。
ここはYouTubeで見て
綺麗な外観に魅せられた。
こちらは旧函館区公会堂のついでに入館。 2館合わせて500円www.ellelo.work
美味しかったけど、
それほどお腹が空いていない状態で食べなくても良かったかな~
支出500円
ここも綺麗だった。
この辺りから雨が…
天気は悪かったが上って良かった。 支出2,000円。
酒飲みとしてはどうしても行きたかった&飲みたかった。
この後ヘロヘロになり宿に。 支出1,500円
新しくは無いが満足度高い宿。
JTBのプランで無料で利用できたが
体調が悪く楽しめず。
ディナーはこちら。1,500円。
宿の朝食バイキングで海鮮が出るのであえて海鮮を外した。
しかし辛すぎた。
函館駅方面に出撃するもお酒を飲める状態になく。
体調回復をパチンコ屋で 支出40,000円回収0円。
結局そのまま戻り、ホテルのサービス夜鳴き蕎麦を。
2日目(ベイエリア・函館駅周辺・五稜郭・湯の川温泉)
2日目は市電に乗って遠出を。
宿の朝食は残念ながら個人的に食傷気味。
建物が新しいわけでは無く、朝食も個人的には響かなかったが
ここはやはり良い宿、泊まって良かったと思う。
ベイエリアを離れる前に1食。500円。
便利、
ただ1日目の行程は徒歩の方が楽しめる。 支出500円
非常に残念。
ここは来て良かったと感じた。
単純に高い所好きなのかも。 支出1,000円
非常に楽しかった。
温かかればまだまだ滞在していた。 支出500円
疲れて時間つぶしでこちらの日帰り入浴に。
朝食はきっとこちらの方が楽しめる(個人的に)
ただその他はラビスタの方が良い気がする。 支出2,000円
疲れていて近場だから入店。 支出1,000円
旅の自己評価に関して
体力的にかなりキツかったが色々廻れて大満足。
ただ次の時間配分的な点から▲10点とした。
- グルメを詰め込み過ぎて体調悪化
- 2日目を持て余した
また函館に来るか?
個人的に4回目の函館(修学旅行、彼女①彼女②との旅行、そして今回)
今回が一番観光スポットを回ったと思う。
※ 棒二森屋(閉店)って海外の名前みたいと思っていた
名探偵コナンの映画の舞台で注目されている街だが。
また函館旅行に行くかと言われればNO。
理由は
- まだまだスポットはあると思うが、かなり今回で楽しんだ
- 札幌~函館の旅費と移動時間
- 同じ海のある街の小樽が好き過ぎて小樽で良いと思ってしまった
でも久々の釣り以外の旅行。
函館で良かったと思う。
※ 帰りはガラガラで座りやすい席に座った
車掌に声をかけれられるもお咎めなし。