さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

ギター教則 ポールギルバート


10年間に買ったもの。

元ミスタービックのギタリストのギター教則本とビデオである。

当時付き合ってた彼女と別れた時期で、「女なんかいらねー、俺はポールになるんだ」と思って買った。



内容は一度は聞いたことのある クラシックの名曲をギターで弾くもの。

普段のギターでは使わない運使が出てくるので(ピアノやヴァイオリンの曲だから当然)、

自分のプレイにプラスになるとかって ふれこみだった気がする。



1曲目、モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ごまかしながらも何とか弾けた。

2曲目、ヴァヴァルディーの「四季」。いきなりすべてタッピング。弾けているのかな?

3曲目、バッハの「トッカータとフーガ」。全タッピング。タッピングを適当にやる時はこれを弾いてる。

4曲目~バッハ、リスト、モーツアルト、ヴェートーベンなど怒涛の難しさになっていく。


聞いただけでは スローで簡単に聞こえても しっかりと難しい。

10年も経っているのに まともに弾ける曲が少ない。

やっぱり ポールはすごい。

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