さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 平成28年度浜益川サケ有効利用調査 / 鮭を捌くのに挑戦

採捕従事者シリーズ
念願のメスではなかったが 鮭が釣れてくれた。
 
一瞬 手ぶらで帰ろうとする親子に釣れた鮭をあげようともしたが
翌日はちょうど燃えるごみの日。
生ごみを翌日に捨てられるので 鮭を捌く事に挑戦してみようと考えた。
 
レンタカーの返却は21時、いつもなら色々な所を見て回る。
でも今回は 魚が傷まないよう早めに家に帰る事に。
 
 
思えば この日は 採捕従事者に参加して 初めて雨が一滴も降らなかった。
帰りに ホーマックに寄り 13時くらいに帰宅。
 

サケを捌く事に挑戦

ELL宅のキッチンにはデカすぎる魚。
捌き方を知らないので PCで検索した方法を見ながらの作業。
 
シンクの外で作業をしようとするも
サイズが大きすぎて安定しなく すぐにシンクの中に滑り落ちてしまう。
 
道具が非力すぎる
しかし 包丁とまな板が非力すぎる(笑)
なぜなら 10年前に100円ショップで買ったもの。
帰宅途中 ホーマックで出刃包丁を見たが高くて買わなかったのを後悔した。
 
PCでは 頭の捌き方も載っていたが この包丁では…
白子を取ってみるも 結局どうして良いか分からず。
 
3枚おろし。
のはずなんだけど 最初に切り離した身がペラペラだ。
 
なぜか 骨の付いた真ん中が異常に分厚い。
そして切り口がそぼろ状態(笑)
 
これを切り身にしていくのだが 身は切れても皮がなかなか切れない。
それで ある事を思いついた。
 
ハサミで 身と皮を切る事に。
順調に切れてくれた。
でも このハサミ、直前に何を切ったっけ?  
キッチン用として使っていなかったのは明らか。
 
ためらい傷&隠し包丁
包丁が切れないのと 切り方に慣れていない為
「ためらい傷」と「隠し包丁」が沢山の切り身 
ラップに包んだけど  イマイチ食べる気がしない。   
 
ELLに釣れてくれた鮭。
ありがとう、 そしてなんかごめん(笑)
 
さて この後は 採捕従事先での モグモグタイム。
 
 

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