もう終わりにしたい阿寒シリーズ
阿寒川の釣り 20230624
ここから一度だけ入渓した事がある。
でも以下の理由からそれっきり。
- 流れが速い
- 道が険しい
- フライフィッシングにしては川幅が狭い
駐車場側から入渓
上記地図の滝の右側の白い所が駐車場になっていてそこに停車。
橋の脇から入渓。川まで距離は無いのになかなか険しい。
流れが速い。
重たいタングステンビーズのニンフを使うも流される。
釣れない
そしてそれ以上道が無く下流に移動できない。
向う岸に渡りたいけど この流れでは無理。
結局10分も滞在しないうちに一度脱渓して橋を渡り反対側に。
入渓し直し
熊出没の看板はあるが川まではこちらの方が楽。
反応
タングステンではない普通のニンフに付け替えキャスティング。
4投目ぐらいだったと思う。 ググっ。
獲った。
40㎝。
大きさは自作インスタネットをデビューさせるに十分。
ただ思ったより引きは無かった。
ここの魚はほとんどだが養殖ものでヒレが丸い。
この魚に関してはリリースの失敗と思われるダメージが感じられた。
それがイマイチの引きの要因。
とりあえずボウズを回避
ホッとして下流に移動。
熊も出ないくらい
ポイントポイントに人が居る。
自分が捨てたポイントの後にすぐ人が入る感じ。
これは熊も逃げ出す?
そんな状態だから魚は相当すれている。
フライの選択が良かったのか、流し方が上手だったのか
捨てた後のポイントで 後の人が釣りあげたのを2回見た。
インスタネット&ボトルホルダーが役に立った
釣り人が歩く道、こうして綺麗な橋がある所もあるが
基本的に自然のまま、もう少し整備すれば歩きやすいんだけど…
以前この道を歩いて
背中に背負ったランディングネットが枝に何度も引っかかった。
インスタネットのお陰でそれがなく快適。
また険しくて喉がカラカラ、ボトルホルダーも役に立った。
とりあえずは1匹釣って安心。
汗だくなので宿にチェックインへ。