もう終わりにしたい阿寒シリーズ
阿寒川の釣り 20230624PM
今度はいつものラビスタのある所から
この地に来た10年前はここに何も無く 以前にホテルがあった事から
通称「ホテル跡」と言われた、再びホテルが建ったがなんて言うんだろう?
そんなに車が停まっていない。
みな上流に行ったのか独占状態。
ガツンっ
滝見橋の1匹と違い、強い引きの割りにはサイズはイマイチ。
こちらは尾びれがしっかりしていたから引きが強かったんだろう。
すぐ下流でもガツンっ
おそらく50㎝クラスだが針が外れてしまった。
この日は魚がメチャメチャ居る。
釣りをしながら何度も魚を目視出来た。
そして夕方になると魚は水面を意識するようになる。
川面を飛んでいる虫をジャンプして食べ始めた。
ニンフ ➡ ドライ
日中はビーズヘッドを使って水中の釣りだったが
この時間は水面のドライフライの釣り、一番エキサイトする釣り方。
ドライフライは
良く釣れる、良く浮かぶエルクヘアカディスだけでも良いくらい。
でもそれに反応が無くなった時の為に色々なパターンも作る。
2014年の時は色々なフライを使ったが
反応しても釣れなく悔しさを感じた。www.ellelo.work
飛んでいる虫に合わせたフライを結んでキャスティング。
反応して水面には波紋を残すも、見切られてそれ以来無反応に。
一つのフライを数回流しただけで反応してくれなくなる。
そんな状態だったので右側のドライフライ、ほとんどが無くなった。
結局は上記1匹のみで終了。
2014年と違い釣れていたから余裕があったのかもしれないが
難しくて釣れないってのも魚との知恵比べな様で凄い楽しかった。
時間を大幅にオーバーしてホテルへ。