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北海道 阿寒湖の釣り 20240524AM ヤイタイ島 / 厳しい状況に心折れる

阿寒湖

今年で10年目

阿寒川はこの1年前に初挑戦。

阿寒湖は約10年前のこの時が初挑戦、以降今年で8回目。

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釣果はこの時の2匹のみ

それ以外は竿先に生命を感じたことがない(昨年のうぐいは除外)。

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阿寒湖の釣り 20240524

遠いから旅費もかかるのでもうやめた方が…

とは思いつつまた来てしまう。

 

3:12に阿寒湖のLawsonで遊漁券を購入。

カヌレも買っている(笑)

 

遊覧船乗り場の前で

写真では明るく見えるがかなり暗い。

 

こちらの灯りの元で竿を伸ばし釣りの準備をする。

 

そして明るくなったらキャスティング目的で竿を振る。

ただフライは付けている、釣れればラッキーだ。

過去にアメマスが追って来た事もある。

 

そして出船前に再び買い出し。

今度は違うLawsonへ。

 

例年より1か月早い

今までずっと6月に来ていた。

それはこのモンカゲを捕食するアメマスを狙うため。

 

去年、阿寒湖のベストシーズンは5月では?

と言われ今回は5月に来たのだ。

 

この時期は小さいユスリカを捕食しているとか。

小さいフライでもこれを買ったから老眼でもバッチリなはずだ。

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そしてワカサギも捕食対象。

ワカサギフライは自分で作るつもりがなくメルカリで購入。

 

渡船先

渡船の申込に行くと

YouTubeで阿寒湖の釣りを中心にアップしている阿寒クラブの方が居た。

 

船は2手に分かれた。

大島方面に行く船と、ヤイタイ島に行く船。

 

昨年の光景が忘れられずにヤイタイ島を選択。

阿寒クラブの人も同じ船だったので期待。

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昨年、釣れいていたポイントには入る事が出来た。

ただ阿寒クラブの方は、昨年自分が入った辺りへ。

3脚を湖に立てて撮影している様子。

 

その阿寒クラブの方のブログで今年の阿寒湖は厳しいと書いてあった。

この日も魚はたまに水面に出てくる程度。

阿寒クラブの一行は2回釣れているのを見たがやはり厳しい様子。

 

12時に船の迎えを頼む予定が寒くてギブアップ。

7時ぐらいに迎えに来てもらった。

 

やはりクロロプレーンのウェーダーを履くべきだった。

持ってきていたのに出さなかったのが敗因。

 

ただ後日アップされた阿寒クラブの方の動画を見ると

やはり厳しかった様子、だから下手な自分は釣れなくて当たり前?

さてどうしても魚の顔が見たい。

阿寒川だ。

 

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