さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 阿寒湖の釣り20140623 / 初阿寒湖は簡単ではなかった

43210○○シリーズ

  

帯広を出る

目覚ましは4時にかけたが 2時頃起きた。 
初日 1匹も釣れなかったのが悔しかったんだろう。  

www.ellelo.work

   

そして深夜ホテルを出る 
(携帯の充電器を忘れたのも気が付かないで) 
   
朝飯は 帯広市内すき家。 
   
そして高速へ。 
  

阿寒着

明るくなってきた、期待が高まる。 
   
あらら 雨が・・・・ 
   
でも 阿寒湖に着くと 晴れた。 
時間は4時40分。 
   

初めての阿寒湖の釣り

湖畔にある ここでチケット購入。 
阿寒湖、阿寒川で釣りをするにはお金がかかるのだ。  
 
     
本当は 2日目朝は 帯広近郊の川を開拓 その後阿寒入りの予定だった。 
でも早く1匹でも釣りたい心境から 直接阿寒入り。 
1500円も払ったんだから 魚に会えるはず(笑) 
   
渡船
今回は 更に3000円出して渡船。 
新しい竿に 魂を入れたくて 今回は気合入りまくり。 
この第1陣の人たちは 最終の17時までと言ってある場所に渡った。 
   
ELLは違う場所へ。 
同じく最終の17時までやっても良かったが 
お腹も空くし トイレの心配もあるし・・・・ 
12時までと伝えた。 
   
降りたのは ELLのみ。 
無人島で1人ぼっち 7時間。 
 
 釣り開始
でも 良い方に考えれば この場所はELL専用。 
そこに魚が・・・・・・  落ちていた。 
     
足と比較すると想像出来ると思うが かなり大きい。 
でも1500円+3000円で この鯉に会いに来たのでは無い。 
ここで釣れる金色のアメマスを釣りに来たのだ。  

   
アメマスが捕食しているのは このワカサギ。 
水の中に沢山泳いでいた。 
その他にも捕食する物がある。 
    
例年 6月20日頃は このモンカゲロウが舞うピーク。 
そのモンカゲロウを狂ったように捕食する。 
ワカサギは水面下で捕食するが 
モンカゲは水面で激しい水しぶきをあげて捕食する。
 
よりエキサイティングな場面を見られるので 
釣り人には この時期の阿寒湖は憧れとなっている。 
    
この日まで 阿寒湖の釣り情報を伝えるブログをチェックしていた。 
このベストシーズンに近づいてくると 
その情報や釣果も盛り上がってきていた。  
   
しかし 札幌を発つ前夜にアップされた そのブログのタイトル。 
「厳しい阿寒湖」 
長雨と低気温により 釣れなくなってしまった様子。 
   
確かにライズが無い     ※魚が水面に現れ水面に波紋を作る様子 
そんな中・・・・・・・ 
   
7時間が経ってしまった。 
     
60センチクラスの アメマスを期待していたのにとても悔しい。 
札幌で練習中に釣れてしまった この小さな魚の記憶を早く上書きしたい。 
 
悔しいけど ランチだ。
 
 

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