以前 ちょっと書き始めたが 今回は本編。
今年釣具に使った費用は約10万
SIMMS製品3点購入
今まで使っていたウェーダーは8年使用。
2年でダメになる人も居るくらいだから そろそろ不安。
それでSIMMSの廉価版なウェーダーを購入。
パチンコで小勝ちしたので ウェーダーに合わせたシューズまで 。
靴のサイズが合っていないのか 靴に砂が侵入する。
それでグラベルガードを購入。
この3点で 約5万円
スイッチロッドに手を出す
スイッチロッド 非常に興味があったが 手を出す事はないと思っていた。
しかしパチンコで大勝ちしたものだから購入へ。
それでも中古ロッドを選択。
そしてそれに合わせてリールも購入。
初屈斜路湖用にシングルハンドのロッドで臨もうと買ったこれ。
スイッチロッド用ではないが 使えない事は無い。
屈斜路湖ではスイッチロッドを買って本当に良かったと思った。
今までの7/8のロッドに比べて快適に竿を振れるし ラインが綺麗に飛んでくれる。
スイッチロッド関連でかかった費用は約4万。
消耗品やこまごまなものを除いて 約10万釣り具にかけた事となる。
今年の釣行
釣った事がない魚を釣る、それが今年の釣りの目標だった。
今年の釣行は以下の通り
- 釣り旅行は4回
- 千歳川は7回(うち1回は釣り旅行中)
まずは行った場所・泊数・費用(グルメ代除いたざっくりした費用)を紹介。
朱鞠内湖 (1泊2日) 費用36,000円
2017年朱鞠内湖初挑戦以来 毎年行っている。
2018年 PB(パーフェクトボーズ) 2019年 サクラマスのみ。
そして今年 45㎝と可愛いサイズだが釣れてくれた。
忠別川・渚滑川(2泊3日) 費用28,000円
フライフィッシングでは初挑戦の忠別川。本当に楽しかった。
そして大きい魚を釣りたくて忠別川→渚滑川と移動。
この旅行では50匹超のニジマスを釣り上げた。
屈斜路湖・阿寒川(3泊4日) 費用40,000円
釣った事をない魚を釣る
その目標から 春からここに来ると決めていた。
無事に婚姻色のあるヒメマスをゲット
支笏湖・千歳川(1泊2日) 費用15,000円
GoToトラベルがあるからと1泊2日にした釣り旅。
嬉しい1匹で今年の釣りを終わる事が出来た。
千歳川は計7回
元々難しい川と言われているが 更に難しくなったと思う。
ここでのボウズは久しぶりに経験した。
今年の釣りの総括
費用
今までそれほど考えていなかったが 今年から釣り旅行の最後に費用も記す事とした。
グッズにかけた金額は約10万円。
そして釣り旅行にかかった費用(グルメ代除く)は12万円。
この他に千歳釣行もあるので かなりかかっている。
釣りのスタイル
ウエットフライ、時にドライフライを釣りのスタイルとしていた。
川底を釣るニンフは阿寒川のみの利用だった。
千歳川で釣れた最後の1匹はニンフ
これからはニンフの出番が増えそうな気がする。
チューブフライ
これは朱鞠内湖用に慌てて作ってみて釣果無し。
使用感はイマイチ、これからのオフシーズンにもう少し勉強してみようかと。
一番嬉しかった魚
今年釣った魚は
ニジマス・ブラウントラウト・ヤマメ・ヒメマス・イトウ・うぐい(これは忘れたい)
50㎝以上の魚に出会っていないが、それでも嬉しい魚はいる。
2年ぶりのイトウ
屈斜路湖のヒメマス
満足した納竿にしてくれた 千歳川ブラウントラウト
これも嬉しかったが 一番嬉しかった魚は別に居る。
忠別川での43㎝のニジマス。
飽きない程度に、いや飽きるほど20㎝クラスのニジマスを釣っていたが
その中でのこのサイズは嬉しかった。
43㎝と大きくは無いが 引きも強く、これが今年一番嬉しかった魚。
今年も釣り記事にお付き合いありがとうございました。
来年の野望はすでにあるが 春先にアップする事とします。
明日(12/30)は12月BEST
明後日(12/31)は 2020年BESTをアップします。