川で使うウェーダーもう8年も使っている。
2年でダメになる人も居るらしい、
昨年は色々な物が壊れたが ウェーダーも そろそろ限界か?
まだ水漏れはしていないが 急にダメになってもと思って購入する事に。
買ったものを紹介する前に まずは 川に入る時のスタイルを紹介。
川でのスタイル
ブーツフット ウェーダー
朱鞠内湖で壊れたのはこのタイプで靴と一体型。
安くて 履くのも簡単。
ストッキングフット ウェーダー
こちらは靴は付いていなく 別に買わなければならない
※ これ最初に買った靴と同じもの。
ウエーダーを履いて 靴を履くから当然面倒。
でも動きやすさや 疲れ方が全然違うのだ。
他にもウェーダーをひっくり返して乾かすのが簡単等メリットが沢山。
ゲータースタイル
これは釣り具メーカーの カタログから
かっこいい~
タイツの上に こうしたゲーターを付けるもの。
ただ よく行く千歳川には このスタイルは… 嫌だ。
水生昆虫が豊富なので 川に入るだけで虫が沢山付く。
それらが タイツの上でモゾモゾ動くことを想像すると恐ろしい(笑)
売り場へ
ソックスタイプ
胸までのチェストハイに決めた ※腰までのウエストハイもある。
リトルプレゼンツ
ネットやカタログで見て これが一番お得感があった。 2万4800円。
しかしサイズが無い、やはり人気?
Rivalley
今使っているのと同じメーカー
これも値段的(25,000円くらいだったはず)、デザイン的にも良い。
Pazdesign 23,800円
ちょっと持ってみたいブランドでもある。 23,800円
以前 色々な物をぶら下げたくて買ったベルトがある。
Rivalley Pazdesignも悪くなかった。
ただベルトループが小さくて それが使えなくなる恐れがありNGとした。
取り寄せやネットで注文も考えた
でも 目の前にしてしまったら今欲しい
それで禁断の…
SIMMS
釣り人には憧れのブランド。
朱鞠内湖ではSIMMS率が非常に高かった。
数年前に奮発してベストを購入。
カッコいい~
でも
コロナで貰えるお金でも足りない…
迷いに迷って 上で紹介したウェーダーとの売り場を何往復した事か…
SIMMS TRIBUTARY STOCKINGFOOT
しかし買ってしまった SIMMS
左が古いの。 そして右がSIMMSの
SIMMSのベストと合わせてみる。
オレンジの差し色が合うのが素敵、でも靴履いたら見えないけど。
前側にはドラえもんポケット。
そして両端からは手を入れて温める事が出来る。
内側にはファスナー
別売りで収納が増やす事が出来るグッズを取り付けられる。
昔 ゴルフのラウンドで 前の組に全身+クラブを NIKEで揃えた人が居た。
さぞかし上級者とちょっと緊張したが 同情するほど下手くそだった。
実は今履いているウェーディングシューズが気に入らない。
それでSIMMSのカタログを熱い目で見ている自分が居る(笑)
でも ベスト ウェーダー それにシューズまでSIMMSにしてしまうと
あの時のNIKE野郎みたいになるような気がして…
でも憧れのブランドを身に着けるのは ちょっと嬉しい。
それが SIMMSのウェーダーで一番安いものだったとしても。
さて 次記事は このニューアイテムを持って 千歳へ。