うぐいじゃ終われない千歳シリーズ
難しい支笏湖、あそこは通わないと釣れない。
PB(パーフェクトボウズ)も想定内だったから悔しくは無い。
そして この日の本命、千歳川。
千歳川の釣り
短時間勝負
支笏湖は 長時間湖に立ちこむので
寒い時用のウェーダーを。
もうひとつ持ってきた屈斜路湖の泥がついたままの薄手のウェーダー。
川に入れば綺麗になるだろうし 渓流ではこれを履きたい。
しかしこれで長時間は無理、短時間勝負だ。
いつも釣りをする区間をフルとすれば この日はクォーターのみの勝負。
この区間は水位は気にしなくて良いので 水位は調べてこなかった。
釣り開始
竿もラインもいつも使うものを持ってきた。
入ろうと思った場所に2人のルアーマンが居た。
これは厳しいだろうと予想。 それに反して…
実績のあるポイントで可愛いサイズのブラウンが釣れた。
これで「ウグイで終わる」回避、ほっとした。
また小さいの。
反応が悪くなってきたので 珍しくニンフを結んだ。
ちょいサイズアップ。
あれ? 今日は川の状態が良いのか?
4匹釣れた。
4は縁起が悪いから もう1匹。
しかしその後が続かない。
陸にあがろうと思ったけど 5匹目を釣りたくて釣り下がる。
結局 区間的にはハーフをやる事に。
そしてこれまた実績のある場所で
あれ? いままでの4匹と違う重たさ。
これは捕りたい。
絶対捕りたかったから ネットを使った。
32㎝
今シーズンで一番大きな魚だった。
ここでは60㎝オーバー釣る人も居るが 自分には嬉しいサイズ。
実はこの1匹を釣る前は
今シーズン、難しい支笏湖への挑戦を考えていた。
でもこの1匹で満足。
納竿を決意させてくれた。
さて釣りは終了、
薄手のウェーダーで予定外に長い区間を釣り下がった。
身体の温まる物を食べたくてあの街に。
街が変わるので一記事札幌記事を挟みます。