寿司&おでん目的の小樽シリーズ
館ブランシェ
小樽スイーツはルタオは全国区だが
館のケーキはご存じない方が多いと思う。
以前は洋菓子の館と言う店名だったが
その歴史は90年近くある。
予定には無かったが喫茶と書いてあったので一休みしようかと。
店内はショーケースが並ぶ普通のケーキ屋。
その奥に喫茶スペースがある。
メニューと攻防
喫茶スペースに入る前にショーケースの奥に居るお姉さんに話しかけた。
「ドリンクだけでも入れるんですか? 」
心の声「ケーキセットがおススメですって言って欲しい」
「ドリンクだけでもどうぞ」
心の声「あれ?商売っ気なく予想外、これは作戦変更」
「でもせっかくならケーキも食べようかな」…
店の方は商売っ気が無い訳ではなく何も悪くない。
悪いのは、ケーキを食べたいのに恥ずかしくて言えないオジサン(笑)
喫茶室
ショーケースの横にある入り口から喫茶室へ。
レトロな素敵空間が広がっていた。
基本店員さんはショーケースの方に居るので
気兼ねなくゆったりと過ごせる。
長時間滞在しているだろうご婦人2人組が居た。
配膳
コーヒー。
パンプキンミルフィーユ
3分後ぐらいに後客を従えて店員さんが喫茶スペースに入ってきた。
その時はすでにケーキが無くなっていたのは恥ずかしかった(笑)
良い店を見つけた。
ただ次回も上記攻防はあると思う(笑)
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古き良き小樽
館ブランシェの喫茶スペースを見た後、ここを見たくなった。
すっかり雪に埋もれている。
こちらはコロンビア閉店に触れている記事。
小樽の花園は恐ろしいくらいに人が歩いていない。
コロンビアは高齢の為の閉店、
館は長く続いて欲しい。
あるシリーズアップ予定
今回の小樽旅は初めて利用する店ばかりとなった。
主目的の他、中央市場、運河プラザを記憶に残したいとの思いもあった。
古き良き小樽、大好きな街。
これからも沢山来ることになりそうだ。
さて現在あるシリーズをアップ予定。
それはこのブログに無かったもの、カミングスーン。