さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 平成27年度 浜益川サケ有効利用調査  / 釣り開始

採捕従事者祭りシリーズ

出発前の朝食

北海道 朝2時起き
朝食は みよしの。
 
朝食を終え レンタカーを浜益に向けて走らせる。
雨は降ってきていないが 雷が鳴っている。
 
 

平成27年度 浜益川サケ有効利用調査 

準備はしてきた。

今回はその1回目

www.ellelo.work

 

 

 

受付に到着
3時半着 
受付開始は5時 シートを倒して仮眠しょうとした。
ところが 他の車がバタンバタンと開け閉めする音に反応してしまう。
 「いち早く受付をすれば良い場所に入れる」との思いから 寝られない。
 
受付
4時20分には列に並んでいた。
50人ぐらいは居る様子。
 
仕掛けの検査をされた後に受付開始。
 
釣り場に向かう
河口から上流に向かって 2.6キロが釣りの出来る区間。
自転車を持ち込んでいる人も居る。
お気に入りの場所に急いで向かう様だ。
 
川に入ってしばらくした鮭は 身もイクラも美味しくないそうだ。
だからこそ まだ川に入って間もないフレッシュな鮭を求め 
海に近い場所に人が集まる。
 
どこが良いのか全く分からないが
とりあえずは急いで 釣れる雰囲気のある場所を探す。
 
フライフィッシングは竿を振り回すのでスペースが必要。
だから ルアーの人達が入れるような 混雑した所には入れない。
 
それらしい所を見つけ川に降りる。
2.6キロの釣りの出来る区間を3分割すると中流区間になる。
 
いきなり頭が無い鮭の死骸が転がっている。
これは釣り人の仕業か?
 
釣り開始
ELL先に入った場所。
明らかに邪魔になる場所に横入りするじじぃ。
悔しいことに このじじぃ 数分後に釣りやがった。
 
知人にここに来る前に相談していた。
マナーが悪く横入りは当たり前、禁止されている引っ掛け釣りをする人も多い。
あんな殺伐した場所 もう行きたくないと言っていた。
 
ELLはイクラ丼にありつけるのだろうか?
 
 
 

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