朝4時から竿を振り続け 体力の限界。
ここで朝食を採る事に
レークハウスしゅまりないの朝食
次の3種類から選ぶ事が出来る。
① 手作り朝食
スタッフ手作りの朝食を7時~9時に食べられる
② 軽朝食
パンとドリンクを好きなだけ 4時~9時まで。
いずれもレストラン内での食事。
4時に出航するので釣り人がこれを食べる事は少ない。
それで釣り人用に ③釣りパックと言うのがある
もちろん釣りパックにした
別に追加オーダーしたおにぎりは 前夜のうちに消えた。
だからこの日の朝食は宿の釣りパックのみ。
レストラン内のバーの前に釣りパック用の棚がある。
昨年来た時は 数個のパンが袋詰めされた物を好きなだけだった。
だからささっと数袋持ってこれた。
今回は袋に詰めるスタイル。
これなら遠慮してしまう。
それで1袋だけ(遠慮しながら がんばって詰めた)
って おにぎりだけじゃなく
パンも前夜につまみ食いしてるし(笑)
釣りパックの内容
お湯は 「魔法瓶 or コンロ」を選択できる。
数年前にバーナーを買ったのでELLは自分のを使う。
他 カップ麺 お菓子 ドリンクは数種類ある中からこれらを。
初年度来た時は泥だらけだったので
レジャーシートを必ず持ってきている。
釣りの最中に温かい物を食べられるって至福。
バーナー等のロゴは見える様に撮る(笑)
前夜のうちに朝食を食べる事もあろうかと
ちゃんと前夜モンベルで食事を買ってきてある。
注意点
ちなみにレークハウスしゅまりない付近にはコンビニは無い。
一番近いコンビニで士別市(20キロ超)
自販機はあるも水は売り切れが多く
この地に入る前に用意するのが良い。
実食
決して美味しくは無いが
無人島では上出来な食事。
20190520の釣り
すっかり日が高くなり 完全諦めモード。
食後にうたた寝まで。
起きてから 少しだけ竿を振るも 迎えの12時まで無反応。
船が迎えに来た。
本命は釣れなかったが「サクラだけ」と伝えられたので良かった。
その後 前浜に着くまで 数人をピックアップ。
そのうちの一人のフライマン。
朝から粘って 少し前にようやく1匹と(もちろんイトウ)
イトウを釣るには ラッキーやテクニックが必要。
その他に根性が要ると知らされた。
ELLは9時になる頃には諦めモードだった。
宿をチェックアウトへ
前浜までの道を目に焼き付けて宿に向かう。
部屋の忘れ物を確認してチェックアウト。
レシート
今回の朱鞠内湖も楽しかった。
そして朱鞠内湖を離れる。