緊急事態宣言中を外せばよかった？釣り旅行シリーズ
今回の宿は阿寒湖温泉での宿はこちら。
両国総本店
釣り旅行では早朝にチェックアウトする事が多いので
２４時間フロント対応してくれる様な大きい規模のホテルを利用する。
早くから予約していた大きめのホテルが緊急事態宣言による休館
それで阿寒温泉街で他に探した。
大きな規模のホテルは高い所しか残っていない為 小さめだがこの宿を予約した。
料金
最初素泊まりで予約。（素泊まり料金5,000円）
緊急事態宣言で夕食難民になりそうだったので１週間前に夕食を付ける事に。
料金は8,000円に跳ね上がったが ミシュランでも紹介されたグルメなので楽しみ。
チェックイン可能時間になっても開かない。
そう思っていると女性が徒歩で来て入っていく。
話しかけてみると宿泊客。
「隣が住宅になっているから行ってみては？」と
１階食堂
奥さんが来てチェックインの手続き。 と言っても 説明を受けるだけ。
荷物を運んでいる時に 先ほどの女性と奥さんが雑談。
「さっきファンの人来てたよ」 ？？？
刃牙の作者がこの街出身だから アニメ関係とかの人？
そして女性は部屋に戻っていった。
奥さんからは次の説明を受けた。
- 食事と風呂は１階。
- 風呂は入りたい時間をボードに記入して予約
- 風呂は源泉かけ流しだから蛇口は絶対に閉めないで
- 宿泊料金は夕食時に支払い
２階の共用スペース
そして夕食の時間について説明を受ける。
いつもは19時迄なんだけど 今日はイベントがあって18時までに入ってほしい。
え～聞いてない、18時なら釣りの良い時間なんだけど…
でもご飯にありつけないのは嫌なので渋々OKとした。
イベントとは
宿に入る前に話しかけた女性が落語家で
その方がアイヌコタンの中の施設で独演会
その後 ポロンノで打ち上げをすると言う。
「前売りのチケット代2,000円で行けるように出来る」と独演会に誘われた。
夜は予定が無いし アイヌコタンに行くだろうから行く事にした。
部屋
洗面所＆トイレは共同（綺麗なトイレだった）
2018年に改装した部屋はとても快適。
さて荷物を置いて阿寒湖だ。
