釣れぬなら… ズルだ!釣り旅行シリーズ
真狩村に来た。
この朝に釣りをしていた場所は 羊蹄山を挟んだ裏側。
前記事のジェラートを食べた後に 目的の場所へ。
手打ち蕎麦 いし豆
この旅のグルメで1番楽しみにしていた。
個人的にここの蕎麦が一番美味しいと思っている。
ただ1度しか食べていない。
1時間半前に並んだ
11:30OPEN
10時頃に来たら3番目だった。
1時間半も待つので トイレに行くため一旦場所を離れた。
戻ってきたら4番目になっていた。
前夜ほぼ寝ていないので この待ち時間は良い仮眠の時間になった。
時間になり店員さんが駐車場に入るゲートを外してくれる。
駐車場に停めて ようやく店内に。
と思ったら まだ入れない。
1組ずつ案内している。
ただでさえ人気店なのに
コロナ禍で更にハードルが高い店となってしまっている。
1巡目の4組にはギリギリ入れたが
もう1組遅かったら ポケベルを持たされる所だった。
店内
手の消毒をして店内へ。
1巡目の2組が帰った後に撮影したもの。
メニュー
赤いノートがメニュー。
入店して10分後、店内に待ち時間を確認に来た客が居た。
2時間って言われていた。
配膳
蕎麦がき
1日5個のみの提供。
前回食べた時は美味しさがイマイチ分からなかった。
今回は自分の年齢が追いついたのか とても美味しかった。
とりごぼう
5年ぶり、でもあの時の感動は覚えている。
ただその5年で味を美化してしまっている恐れもある。
唯一無二の蕎麦。
手回しの石臼で挽いた「荒挽き」、機械で挽いた「細挽き」の蕎麦粉
その2種類をブレンドして手打ちしている。
それによって 少し粒粒した食感がある。
やっぱりこの店は別格だ。
1時間半待つ価値はある。
この濃厚なそば湯も絶品。
やっぱりここが今まで食べた中で1番美味しい蕎麦だ。
結局 この場所に2時間超居た。
今度はいつ食べられるんだろう?
さて、ここに来たら 近くのあの場所に寄らないと(次記事で)
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