薬膳カリィ本舗 アジャンタ
人気店だ。
ちょっと長くなるが 札幌スープカレーの歴史について触れようと思う。
札幌スープカレーの歴史
アジャンタ(今回の記事の店)
辰尻氏(故人)が1971年に喫茶店を開店、
「スープとライスだけ」の薬膳カレーを20食限定で出した所 口コミで広がった。
1975年に客からの要望により具を入れるようになった。
これがスープカレーの原型と言われている。
スリランカ狂我国
1984年開店
スリランカカレーをいち早く出した。
木多朗
1985年開店
素揚げ野菜をトッピングするのはこの店から
食べた事はあるが記事無し。(このブログに度々登場するごめんなさい犬)
マジックスパイス
1993年開店
スープカレーと言う名称は この店が発信したらしい。
村上カレープルプル
1995年開店。
ひき割り納豆入りのカレーが人気に。
らっきょ
1999年開店
フォンドボーを取り入れ 焦がしバジルを浮かべるスタイルを広めた。
奥芝商店
2006年開店
エビ系スープを広めた。
店内
アジャンタはこのブログ初登場。
だた 以前あった市電沿いの店は結構行った、この店舗は1度だけ訪問。
メニュー
とり野菜かりぃにした。
コラーゲンは後から知ったのでオーダーせず。
配膳
ナスが迫力。
素揚げされていない野菜たち。
素揚げされたものを食べ慣れている為 ちょっと違和感。
辛さの選択は無く 卓上にあるこちらで。
どんどん入れてしまう。
辛さの中和役のライスも無くなった。
最後はかなり汗だく。
でも薬膳だから体には良いはず。
うぅ…高い。
r.gnavi.co.jp