さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 小樽市 青塚食堂 / 海鮮を楽しみたいなら行くべき

3つの目的がある小樽旅シリーズ

 

小樽駅前からバスに乗り,

祝津で下車(バス運賃240円)

坂の上におたる水族館、その上にホテルノイシュロスが見える。

 

青塚食堂

目的はこちらで海鮮を食べる事(今回の旅の目的2つ目)

小樽中心部は雪あかりの路の観光客で混んでいると予想し祝津まで来たのだ。

 

 

思惑通り空いていた。

ホールのオバちゃんに「スマホの充電して良い?」と聞き

コンセントのある小上がりへ(本来はストーブ用のコンセント)

 

アップしたのは1度だけ。

ただ朝7時営業開始時代にゴルフ前の朝食で利用した事も。

www.ellelo.work

 

メニュー

 

14年前にアップした時と同じ大漁定食にした。

当時は2,310円だったが随分値段が上がっている。

ただ2,990円だとしても食べたら安く感じるクオリティーなのは間違いない。

 

夏は店の前でニシンを焼いていて

店内にかなり蠅が入るので冬に来るのがおススメだったりする。

 

配膳

今回の小樽で初めて口にしたのはこれ。

 

そして大漁定食

 

特大ニシン。 

道民でも大きいと思える。

 

ホールのおばちゃんが何度か話しかけてくれた。

 「焼カズノコ美味しいでしょ?」

 「小樽で採れたニシン身が柔らかいでしょ?」 

 「ごはんおかわりするかい?」

常に気をかけてくれて凄い和む。

 

刺身

海老とホタテとあと白身が下に隠れていた(なんの身かは不明)

 

凄く新鮮で美味しい。

 

入口近くのコンロで焼いていたので遅れて来た貝焼。

小樽の観光客が多い堺町通りでも帆立を焼いているのを見るが

ここで食べた方がリーズナブルだと思える。

 

帆立の貝がこんな風に並んでいた。

風味だけで貝殻だけ入れているんだ~って思ったら

きちんと身が入っていた。食べやすくしてくれていたのだ。

 

生ウニの入った豊漁定食3800円は流石に躊躇しての大漁定食

十分満足だけど豊漁定食いつかは食べてみたい。

ここでもウニの絡んだメニューは時価がほとんど。

この過去記事の時な贅沢はもうそんなに出来ないかな。

www.ellelo.work

 

ここは民宿でもある。

ここに泊まったら美味しい海鮮を沢山食べられるだろう。

r.gnavi.co.jp

 

帰りのバスまで約1時間、大満足な時間を過ごせた。

しかしやっぱり雪が凄い。

そしてバスの運転が荒いので注意(荒くなるのもしょうがない悪路だが)

 

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