千歳川の釣り
千歳川では一番大きい獲物に合わせたタックルを組む。
万が一、糸を切られた際、その魚は口元に針と糸を付けたまま
生きていかなければならないから。
これは千歳川で会った事のある方の教えであるが
ELLは小物釣り師、小さくても釣れれば満足してしまう。
今回の変更は ランディングネット。
千歳川で使うのはだんだん小さくなり一番右の小さい物に。
リュックに入るサイズ。
リュックに全て突っ込み 手には釣竿だけ。
移動中、片手が空くというのは 凄い快適だった。
しかし この後悲劇が・・・
先行者は 餌釣り師。
釣り下がる自分より上流に居たから ラッキーだった。
魚は 釣れてくれる。
ある場所で フライに反応した魚。
フライを見切って反転 流れの中に戻っていった。
今までと反転した時の音が違う・・・
つまり 大きさが違う・・・
何度 同じ場所を流しても反応は無し。
フライを数種類チェンジして やっと反応してくれた。
強引に 速い流れの中に戻ろうとする魚。
しかし大きな魚が釣れても良い糸の太さはある。
しばらく格闘した後、ようやく手に出来た。
凄い太い魚体。
しかし・・・
写真を撮ろうとした際に 魚が釣り針から外れ 流れの中に。
逃した魚は大きかった。
故に大きさについては触れません。
ただ 入らないのは明らかだったから ネットを使わなかった。
さて 本題。
駅前食堂 千歳屋
丸亀製麺で うどんを食べた後、来たのはここ。
以前は駅前にあったようだが 今は移転してきて 駅の横。
高架下にある。
名物ホルモン焼きを食べようと思っていた。
でもそれだけじゃ お腹が満足しない。
手持ちがない中 あれこれ頼まないように 丸亀に行ってきた。
店内
普通に居酒屋。
昼はカレーをやっているそうだ。
メニュー
ホルモン焼きに 麺を注文。
でも ホルモン焼きそばにした方が安いと言われ そうした。
配膳
とりあえずビール。
出来上がった状態で配膳される。