さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

札幌市 味ごころ たけだ / おじさん2人で作る目に楽しい料理

ざます御膳シリーズ
たまには タレを買ってみた。 
なんとなく小樽の焼き鳥を食べたくなった。 
    
しかし 小樽に行く暇が無い
 
 
さて本題。
 
 

サイクリングで円山 

目的は やっぱりざます御膳。  
 
味坊 
ガッツリ系に後ろ髪惹かれる思いで そこに向かう  

 

www.ellelo.work

   

こんな鳥居が見える場所。 
   
こんな特徴的なビル。 
ここもマダムが沢山来るだろうと 開店とほぼ同時入店。 
 

味ごころ たけだ

このビルには3つの飲食店が入っている。 
 
 
 メニュー
これのみ。 
   
階段をのぼる。 
   
入ると すでに 座敷に2組 カウンターに2組。 
 
店内  
大皿が置いてあるカウンター。 
60代の男性2名で切り盛りしている。 
最初に「初めてですか?」と聞かれた。 
    
とても感激した食事だった。 
ところが 誤って画像を消してしまった。 
そこで 数日後 再訪問。
   
今度は一番乗り 
覚えていた様子で 「初めてですか?」とは聞かれず。 
    
カウンターには客に出す御膳が 並べられていて出来た料理を乗せていく。 
調理を主にする男性が もう一人の男性に 「これは男性に」とか指示している。
男性には少し量を多くしているのだろうか? 
   
ぞくぞくとマダムが入店してくる。 
しかし 2回行って男性客はほとんど居ない。 
 
配膳  
配膳ざます。 
って めちゃボケた (だから小さく) 
両端にマダムが座っているので あまり撮れなかったのだ。 
    
煮物等、カウンターに大皿で並んでいた料理が見える。 
  
刺身にはアボガドも。 
    
天ぷらは抹茶塩で。 
最初に口にしたの(一番手前) から驚いた。 
なんと バナナの天ぷら。 
   
それ以上に驚いたのが この小皿。 
うどん。 
こんなのまで一品になるんだ。 
   
いつものペースで食べたら あまりの早食いに 周りのマダムが驚くだろう。 
それで意識してゆっくり食べようと思った。 
そこで気がついた事がある。 

    
白米が入った器を左手でずっと持ち上げているのだ。 
他の料理を食べる時も常に器を持っている。 
その為に オカズを食べるやいなや すぐに白米を口に。 
   
「食べたら置く」「食べたら置く」 と 頭の中で反復しながら食べた。 
完食まで いつもの倍はかかった。 
   
しかし立派な御膳だった。 
   
食後のコーヒーも頼んでいた。 
   
この店の雰囲気にあったカップ。 
   
初回来た時は別のカップ。 
それもとても和を感じるカップだった。 
   
そして ふるーし (笑) 
ここのメニュー「ツ」と「シ」が間違っているのがめんこい。 
    
ふるーしを凍らせたものが入っている。 
そして セロリで出来た龍がかっこいい。 
    
料理が出てくるまで時間がかかるから 滞在時間は約1時間。 
でも上質な時間を過ごせた気がする。 
     
せっかくの美しい料理。 
綺麗に撮れなかったし 満足感が高いから また来てみたい。 
  

たけだ
〒064-0821 北海道札幌市中央区北一条西27-3-20
r.gnavi.co.jp

 

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