さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 石狩市 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 / フェス初参戦

ライジングサン

ベビーメタルの出演する1日目の参戦。
  • 2日目入場券は 13000円 
  • 2日間通し券なら 18500円。
  • バスは片道600円。 
高いんだよな~  節約して 自転車で向かうことにした。
 
 
チケットを提示すると このリストバンドを貰える。
このリストバンドをしていれば 一度出ても再入場できる。
 
 
そして入場。
 

広過ぎる会場

ベビーメタルは17時からだが 
他のアーティストも見たいので 13:30入り。
 
広さに驚かされた。
7つのステージがあり 一番離れたステージ間は 徒歩30分~40分かかる。
 
テントサイトは迷子になるくらい広いくて 多くのテントが立っている。
アーティストの音を聞きながらBBQをしている人多数。
  
まずはフェス飯だ。 
 

 
   

ステージ 

indigo la End  

まずはここに

   
時間になるとだんだん人が集まってきた。 
    
ゲスの極み乙女のVocalの川谷絵音の別バンド。 
3曲ぐらい聞いて移動。 
 
 PUFFY 
   
1曲目 サーキットの娘を 30秒くらい聞いて移動。 
   
 
ベビーメタルが出演する一番大きいサンステージへ。 
良い位置で見たい為 早く来た。 
    
ONE OK ROCK
森進一の息子がVocalの ONE OK ROCKのステージの真っ最中。 
ちゃんと聞いた事はなかったが ステージ映えするバンドだった。 
   
ONE OK ROCKの客が出た後すぐにステージ前へ向かう。 
前から10列目くらいをゲット。 
  
 BABYMETAL
来た神バンドだ!! 
音合わせの為に 場所を確保して30分で出てきた。 
そして1時間後にステージはスタート。 
    
直接見た方がよく見えるが たまにモニターで見ると もの凄い客の数。 
そして10列目は 後ろからかなり押されて超危険。
でも逃げたくても逃げられない状況。 
   
1時間の押しくらまんじゅうはハードだった。 
汗だくになった。 
   
ビールを楽しむ。 
この後は何を聞くか特に決まっていなかった。 
タイムテーブルを見て 一番遠いステージに向かうことに。 
 
ハナレグミ  
その途中 ハナレグミをチラ見。 
 
LIFE IS GROOVE 
そして一番遠いステージのLIFE IS GROOVE。 
ムッシュかまやつも来る予定だったが 体調不良で不参加となった。 
  
ベーシストである 金子マリの次男 kenkenを見たかったのだ。.
ちなみに長男は 俳優&ドラマー金子ノブアキ。 
この日は 途中から金子マリも参戦。 
   
お腹が空いたので ステージを見ながら いしかりバーガーを。 
   
なかなか美味しい。 
  
汗だくになったTシャツ  
寒くなってきて着替えた。 
    
エレファントカシマシ 
「今宵の月のように」 を聞きたくて見ていたが 
一番最後に演ったので結局全曲聞いた。 
   
ヴォーカルのキャラもあり 笑いの絶えないステージだった。 
    
足がもう限界。 
電気グルーブの音だけ聞いて 出口へ向かう。 
 
  
出口横のステージ。
 
TRICERATOPS
ちょうど懐かしいTRICERATOPSのステージが始まる。 
ボーカル和田氏が女優上野樹里と結婚したから
ご祝儀代わりに覗くことに。  
   
しかし結婚の時に話題になったが 
和田氏が平野レミの息子だとは知らなかった。 
   
覚えている曲は1曲だけだったけど めちゃくちゃカッコよかった。 
結局すべて見た。 
   
サンボマスターも見たい気もしたが 流石に体力の限界。 
   
帰りの駐輪所では 2つのステージの音が混ざって聞こえていた。
テントサイトの客は 疲れたらテントで
そして気になるアーティストが出れば ステージに出向くのだろう。 
22時に会場を後にしたが ステージは 夜中1:30頃まで行われる。 
   
様々なアーティストの生音あり フェス飯あり 贅沢な空間だと思う。 
ただ汗だくになるし 埃だらけになるし 体力使うし  
音楽を楽しむなら 普通のステージの方が良いかな~

 
 
 
 
 
 

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