持っている道東シリーズ
ホテルをチェックアウト
前日と同じポイントに向かう。
約30分で着く。
前日は遅刻してかなり遅くなってからのスタートだった。
今回は早いから 良いポイントに入れるだろう。
と思っていたら すでに沢山の車が停まっていた。
屈斜路湖
ウィキペディアで色々調べてみた。
日本最大のカルデラ湖、全面結氷する淡水湖としては日本最大。
昭和13年、地震により湖底から硫酸塩が噴出し酸性が強くなり魚類がほぼ全滅。
2000年以降、酸性度が下がり 放流された魚が僅かに生息している。
前日の様子を見る限り 僅かには思えなかった。
屈斜路湖の釣り 20201018
準備していたら日の出の時間。
この日は少し寒さを感じたので 厚手のウェーダーを。
この釣りの為に補修した物だ。
同じ場所にもう1人入ったが奥に移動していったので
かなり広い場所を占有出来た。
日の出が強烈にまぶしかった。
奥に居る2人はルアー。
1人が日の出間もなく何かを釣ったようだ。
この日は前日より少し風がある。
釣りにとっては 鏡の様な水面よりは好条件だ。
しかし…
水面には葉っぱが沢山。
この動画の様にキャスティングするのに水面を使う。
その時に 葉っぱが釣れてしまう。
集中力が削がれていく。
誰も入っていない場所なのに 風が少しあって条件は良いはずなのに
釣れない。魚の跳ねもあまり確認できず。
もしかして 前日もそうだったように 魚が岸寄りするのはもっと遅い時間?
時合
9時まで頑張ろうと決めて 少しずつ左に移動していたが
時間を見て折り返してきた。
その時に反応が ほっとして「ようやく釣れてくれた」と思い
ランディング位置を確認していたら…
ジャンプ1発で針が外れた。
赤い魚体だったから間違いなくヒメマス。
すごくがっかりしていると そのすぐ後に反応。
最初は反応だけ その数投後 確かな重み。
今回は慎重にネットを利用。
あれ? うぐい。
ヒメマスの事を最初分かっていなかったので メスかと思った。
後で調べると メスはこの背中の盛り上がりが無いだけで
同じ様に赤い婚姻色を纏っている様だ。
PB(パーフェクトボウズ)は回避するも うぐいとは…
9:30まで頑張るも 屈斜路湖の釣り
1日目 ヒメマス(オス)×2
2日目 うぐい×1
で終了、初日で満足していた為に2日目はやらない方が良かった?
和琴半島
途中 道を間違って 和琴半島に来てしまった。
こちらにも釣り人、
ただしここの対象魚はニジマス他。
すでに心が折れていたので竿は出さず観光へ。
この後は行きたいと思った観光処 全部行った。
そう言えば 屈斜路湖のフライフィッシングショップ 覗こうとして忘れてた。