2023年の釣り
記録を取り始めてから今年で15年分となった。
どこでも熊出没の恐れ
毎年恒例の年の初めの朱鞠内湖のイトウ釣り
宿も船も予約して荷物のパッキングを徐々に始めようと思った頃
ブログに「朱鞠内湖の熊の被害への意見」を求めるコメントがあった。
たまに来る変なコメント?と思っていたが のちにニュースで知った。
今年はどこに行っても熊の存在感が…
熊の恐れがあるポイントには入らない様にしているから
対策としてはこの2つだけだった。
でも今年の熊出没の多さからスプレーも購入を検討した(結局買っていない)
- 熊鈴
- 熊出没のニュースをチェック
今年の釣りの記録
支笏湖(2023.05.20、2023.06.04)
朱鞠内湖に行けなくて そのやるせない気持ちを支笏湖に。
数年前から晩秋~初冬の厳しい季節に行って玉砕されてきた。
初回の1泊2泊では悪天候もあり玉砕、
その後の日帰り釣行も玉砕はされたが生体反応はかなり感じた。
阿寒湖・阿寒川(2023.06.24~2023.06.25)
鵡川(2023.06.26)
昨年は阿寒なんて二度と行くものかと思っていた。
阿寒川ではそれぞれの入渓点で実績が。
40㎝程度だが楽しかった。
そして阿寒湖。
結果として目的のアメマスは釣れなかったが、ライズの嵐に遭遇した。
しかしフライ選択が違っていたかのか捉える事が出来ず。
帯広のホテルでゆっくりしチェックアウト後ついでに寄った鵡川。
時間が早かったら釣れていたかも。
渚滑川 ➡ 忠別川 (2023.07.16)
渚滑川、いつものポイントが増水でが入れず。
このフィッシングマップを見て初めての入渓ポイントに入った。
しかし満足の出来るサイズは釣れず、100㎞先の忠別川へ。
忠別川はやはり良い。魚影が濃すぎる。
千歳川(2023.06.04、06.10、10.08)
3回しか行かなかったのは猛暑によるやる気の問題。
でも3回とも楽しかった。
ここの川は通ってしばらく経つが釣果は行ってみないと分からない川。
この絶好調の翌週、条件は変わらないのに納得の釣りは出来ず。
釣りの情熱が
釣りの情熱が無くなってきていると感じる。
- 新規開拓をしなくなった。
- 年齢の影響で体力の必要なポイントを避ける様になった。
- 釣り道具を処分しだした(使わないリールはメルカリへ)
2024年の釣りは
ポイント別に考えてみた。
朱鞠内湖
秋から新ルールにて再開している様子。
しかし新ルールだと… どうしようか悩んでいる。
阿寒湖・阿寒川
知人に聞いても難しい湖、そして傷ついた放流魚ばかりの川。
しかし阿寒迄は遠いが、車からポイントまでの入渓は楽。
そして今年見たライズの嵐、来年はもっと早い時期に行く。
忠別川
日中は小さい魚ばかり、でも夕方にはナイスサイズが釣れる。
熊の心配のない所でも釣果が見込める、そして入渓が楽。
もう少し開拓してみたいと思っている。
千歳川
エスコンフィールドが出来たので電車に乗る時間を考える様に。
でもやはり楽しい川、来年はもう少し行ければ…
支笏湖
初夏のシーズンは朱鞠内&阿寒で行けていなかった。
その時期を早めようと思っているので行くかも。
帯広周辺
数年前の台風の影響から復活してきた様子。
気になっている。
とりあえずは冬の間に時間を見つけてタイイングでもしようと思っている。