さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

這種顏色適合我?

先日、ある物を仕入れに ある店に行った。








この色はELLに合わないかも(欲求不満の色だ)。







これを合わせるのは難しい。








あまりピンと来るものが無く1品だけ購入。

そしてお店の方とお話。

ELLと共通の知人がいて その方の話題など楽しく話して 別の店へ





しっぽ、これもELLには似合わない







欲しいけど 高いんだよな~











買ってきたものと 手持ちの物を合わせてテーブルに置いてみる。

ELLに似合うのはこんな感じ。

と言うか この程度の材料しか使えない。







裁縫開始(笑)






針を付けて






糸巻きを使って 針に巻き巻き。










羽を1枚つけて







今回は白を使おう






白を糸に寄りつけて 針に巻き巻き






そして この金具で羽を引っ張りながら 針に巻き巻き






すると虫の胴体部分が出来た。






そして これから適当な毛を取って






この容器の中に入れて 毛先を揃える。










それを 先ほどの胴体に付けて 糸で巻く。

ここが一番難しい。






これが翅の部分。







最後、これを使って 糸を結ぶ。

シーズン初めはいつもこれの使い方を忘れる。






結んだ場所に 接着剤を付けて コルクに刺して乾かす。







色、大きさ、さまざまなパターンを作る。

下手くそなELLはいつもオーバーマテリアル(毛の使いすぎ)で メタボな仕上がり。







餌釣りは 一番釣れるのが分かっているが カッコ悪いからしない

ルアー釣りは 自然環境保護上 あまりしなくなった(ルアーをロストするとそれはゴミ)。

そこで たどり着いたのが カッコよくて 自然に優しいフライフィッシング。




冒頭で述べた 共通の知人と言うのは ELLをフライフィッシングにのめり込ませた師匠。

ほぼ1年中竿を握り、北海道のフライフィッシャーのみならず 全国からその技を得ようと

師匠の所に行く人がいるくらいの有名人になった。




師匠の毎日アップするブログには その師匠のフライフィッシングのグループの

かなり早い会員としてELLが登録されている。

師匠の元には 年数回しか行けてない。

その時には 技を教えてもらい 疲れたらご自宅にお邪魔してコーヒーをご馳走になっている。

年は離れているが 釣りの事のみならず エロな事(笑)まで 話題が豊富な人。 

そしてELLが登場した事を ブログにアップしてくれている。

それも楽しみなひとつ。






フライフィッシングのベストシーズンは6月頃。ELLはそのベストシーズンしか釣りをしない。

しかし このフライタイイング(フライを作ること)の段階から 釣りは始まっている。

大きさ、色のパターンを変え どうやって魚を騙そうかと考えながら タイイングするのはとても楽しい。



  ※ ちなみに 女子も騙せます。

    フライが入った箱を「何だろう?」と思って開けた女子に

    虫が沢山入っていると思われ かなり驚かれた。

      

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