さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

北海道 阿寒川の釣り 20160707 /  ラビスタ阿寒川が出来てから初めての釣行

遊びですよシリーズ
阿寒湖で下船して 
釣りの長靴を履いたまま車に乗り込み阿寒川に向かう。 
車で10分ぐらい?
 

阿寒川の釣り

過去2回の阿寒川での釣りの時も入った。
 有名ポイント通称「ホテル跡」 
昔ホテルがあった為そう呼ばれている。
しかし今は 新しいホテルが建ち すでに稼働している。
 
   
釣り人の為の駐車場と川まで続く道は整備されている。 
 
    
ホテルの敷地に入らないように かなり遠回り。 
ホテルが出来ていない時は 駐車場からすぐに川に降りれたのに… 
    
おそらくチェックアウト前だと思われる客がバルコニーに出ている。 
沢山の視線を感じながらの釣り。 
    
なんと 釣りはじめて 5分も経たないうちに 魚がヒット。 
ここの魚のアベレージは50センチくらい、簡単には寄せられない。 
ファイト中にホテル客の視線をなまらを感じる(笑) 
   
しかし採り込みが出来ない場所が近く、 
少し強引に寄せようとしたら糸が切れてしまった。 
きっと ホテル客は「あ~あ」って言っていただろう(笑) 
   
その後は 生体反応が全くなく。 
しかも 長雨の影響による増水で流されそうになり
長靴の中に水が入ってきて終了とした。 
   
駐車場に着いて帰り支度をしていると オジサンが話しかけてきた。 
遊漁券チェックの人だった 
(ここでは遊漁料が要るのでそのチェックに職員が見回りしている) 
このオジサンが色々教えてくれ、他にも川に下りる道がある事を教えてくれた。
 
そして少し遠出(計3記事)  
   
昼食後再び川に戻ってきた。 
オジサンに教えてもらった道を行ってみる事に。 
   
もの凄い急斜面をロープを頼りに下りていく。 
これでも 距離と険しさを考えたら もの凄い楽。 
    
ここの魚はかなりスレていて 
少しでもフライを流す場所が違うと 全く釣れないんだと思う。 
もの凄く際どい所にキャスト。 
するとスプラッシュが。 

   
採ったど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
   
測った様に アベレージぴったりの50センチ。 
   
ここは放流魚がほとんど、
そしてキャッチ&リリースで傷んでいる魚が多い。
 
これは綺麗な魚だった。  
    
沈めるフライって 使い方が分かって居なかった、
それで沢山知識を詰め込んできた。
 
この魚のおかげで 知識が自信に変わった。  
釣りのスタイルを広げてくれたこの魚に感謝して 流れの中に戻るまで見守った。 
 
夕方 ゴールデンタイムがあり もっと釣れると思うのだが  結局別の場所に。
  
 

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