高級なランチを終えて釣りだ。
千歳川の釣り 20210605
当日の状況
気温21度、丁度良い。
水位は14.33m
昨年まで使っていた水位を表すサイトが無くなってしまったので
今後 このサイトを参考とする。
バスで上流に向かう途中
釣り人だと思われる車を沢山見た。
ランチに行く時に見た千歳川。
前日までの暴風雨の影響は全くない。
さすが千歳川、増水・濁り無し
釣り開始
上記 水位表は初めて見るから参考にならない。
今まで見てきた川の状態から高水位ではないと判断。
一番好きな所から入渓(高水位の時はここからの入渓は避けている)
13:30頃スタート
やはりウエットフライから
今期 初の釣りではあるが
釣り旅行の為のリハーサルとしての釣行。
その為 最初に結んだのは失敗作(ウイングの長さが違う・テールは端材)
かつて大き目のブラウンが出たポイント。
期待して丁寧に流すも無反応。
少し釣り下がったところで1匹目、ブラウン。 小さっ。
早く実績が欲しくて 小さいのが居る浅瀬を流したのでこのサイズは想定内。
その後 少し釣り下ってほんのちょっとだけサイズアップ。
更にサイズアップ。
上記2サイズだと なんか付いている?って感覚だが
これは 流心に戻ろうと抵抗して ほんの少し楽しませてくれるサイズ。
いつも釣りする区間は個人的に4つに分けてある。
1つ目のセクションは 上記3匹、 良くはないが悪くもない状況。
2つ目のセクション
このニジマスの他 大き目の魚が釣れた深場がある。
無反応。
3つ目のセクション
先行者が見えた、なかなか進まないので
今年初めて作ったフライのスイムテスト。
もう少しボリュームダウンさせて方が良いのかも。
カヌーはきちんと「すいません、左側通りま~す」と断ってくれた。
そしてずっと居る先行者、
同じフライマンだが かなり丁寧に釣っているのか全然動かない。
呪いを送っていたが効かない様なので(笑) 一度脱渓し地上に出て下流へ。
最後のセクション。
ここも大抵は何か釣れてくれる
早速 大きくは無いが鋭い動き。
やはりヤマメだった。
魚を見なくても 引きの特長で 魚種が分かるようになった。
一休みした後、最後のセクションから 更に下流へ。
数年前は楽しめたが 近年はさっぱり。
逆光で見えにくいが 2人のアングラー(ルアー)が居る、そして下流にも2人。
早くポイントに行きたいのか、かなり水しぶきをあげながら歩いている。
素人だろう、魚が散らない様にもう少し上品に歩いて欲しいものだ。
密でイマイチ楽しめないのもあり
疲れを残さない様に明るいうちに千歳を後にした。
この日の釣果。
ブラウン×7 ヤマメ×1 ウグイ✖1
良い魚が釣れると スマホでも撮るが スマホの出番は無かった。
ただ チューブフライのスイムテストと
リールのハンドル部分のネジが緩んでいるのに気が付いたのは成果。
次回の釣り記事は本番。
あの場所へ。