釣りに行った地域の記事があると見てしまう。
2020年の釣り
昨年もこの時期にその年の釣りの計画をアップした。
その年の釣果を占う5月の朱鞠内湖。
幸運にも 数年ぶりにイトウが釣れてくれた。
そしてやっぱり 2020年は満足できる釣果となった。
過去12年間の釣り
このブログの「釣り」の書庫を見ながら 何処に行っていたのかマトメてみた。
川、湖、管理釣り場に分けて 地区もザックリと分けてある。
〇はボウズ ●は楽しかった釣行 (大漁or嬉しい魚が釣れた)
ホームの千歳川を除いて マルの数は釣行の回数。
これを見てこんな事を思った。
- 朱鞠内湖が良かった年はやはり ●が多い
- 支笏湖 難っ(笑) 2017年から晩秋の支笏湖に挑戦しているが生命反応皆無
- 渚滑川は自分に合ったポイントを見つけてから楽しめている。
- 帯広方面ご無沙汰(音更川 札内川 戸蔦別川)
- それ以上に尻別川ご無沙汰
2021年の釣りの計画
スイッチロッドを使いたい
計画するうえで考えたのは 昨年終盤で買ったスイッチロッド。
これを活用したい。
それを踏まえて 各スポットについて考えてみた。
朱鞠内湖 行かない予定
大物のかかる可能性のある朱鞠内湖は このスイッチロッドでは非力。
それで今年は4年連続で行っていた朱鞠内湖を外す予定。
屈斜路湖 行かない予定
スイッチロッドの入魂となった屈斜路湖のヒメマス
1回行けば良いかな? と思い 晩秋の屈斜路湖も外す。
阿寒湖 行きたい
スイッチロッドを買った時に考えたのはここ。
朱鞠内湖で使う竿を使っていたが 阿寒湖のアメマスにはオーバースペック。
もっとライトにアメマスを釣りたいと思っていた。
支笏湖 行くかも
晩秋の支笏湖は難しすぎる、でもベストシーズンなら…
でも湖の釣りって 実は暇過ぎて嫌い(今更だけど)
日帰り可能だから 千歳川とセットで行くかも。
尻別川
川でスイッチロッドを使うとなれば大きい川になる。
そう考えると 石狩川&尻別川。
石狩川はよく分からないので 昔はよく行った尻別川に行きたい。
その思いもあり オフシーズンにニセコ方面に行って 尻別川を下見していたのだ。
他はスイッチロッドを使わない所だが…
忠別川 行きたい
- 入渓するのにスンゴイ楽
- それほど熊の心配がない場所でも楽しめる
- 間違いなく釣れる
- 安宿がある。
色々条件が揃っているし、昨年の中で一番嬉しい1匹が釣れた川。
ただ昨年の様に日中でもデカいのを数釣りしたいと思い渚滑川までハシゴしそう。 www.ellelo.work
音更川 気になる
昔は遠いと感じていたが 色々行っているから今となっては近い。
魚の大きさは期待出来ないが 間違いなく釣れる。
久々に帯広グルメも楽しみたい。
〇〇〇 考え中
昨年の目標が、釣ったことの無い魚種を釣ってみたい。
2種の魚を考えていて そのひとつがヒメマスだった。
もう一種の魚が釣れる〇〇〇には行けずじまい。
グッズ
昨年は SIMMSウェーダー SIMMSシューズとお金をかけた。
今年はそれほどかからないと思う。
ただ 上記考え中の〇〇〇に行くとなれば 深く沈むラインを購入するかも。
タイイング
ウエットフライ
現在の主なスタイルはこれ。
ドライフライ
フライを始めた頃に使ったドライフライ
近年、楽しさを再認識している。
ストリーマー
スイッチロッドで使いたいのは 小魚を模したフライ。
ただこのジャンルのフライはまだまだ勉強中。
昨年はチューブフライにも挑戦したけど
今年はもう少し真面目に取り組むつもり。
ただ半年以上 マテリアルには触れていない。
そろそろ始動しようと思っている。
(マテリアルは ニトリのNインボックスに放り込んでいる)