真剣な人だけが釣れるシリーズ
東ハト ソルティバター
そんなに美味しくなかった
この旅1番の目的だった阿寒を離れた。
数年前も阿寒の後、ある街に行こうと思ったが分岐路を通り過ぎてしまった。
今回はしっかりとナビを設定、初めて通るルートへ。
道の駅 ステラ★ほんべつ
その街に行く途中トイレ休憩&眠気覚ましにこんな場所へ。
中川郡本別町。
北海道は現在 計179の市町村数。
聞いた事はあるがどこにあるかはよく分かっていない街が沢山。
ここもそんな街のひとつ。
豆が特産らしい。
ゴーカートやキャンプ場などがあり意外と楽しめそうだ。
地元の人は「ステラは良いけど★ってダサくない?恥ずかしい」
とか言いそう(笑)
アンケート
道の駅の出口でアンケートを頼まれた。
急いでいないので協力する事に。
レジャー動向を調べていたらしく、旅行の行程や費用を聞かれた。
答えていながら結構費用がかかっているな~と感じていた。
阿寒湖の反省
仲間内でも阿寒湖は難しいと言われている。
自身も今年6回目の挑戦だが針に魚が触れたのは2回のみ。
阿寒川はそれなりに実績があるが 阿寒湖はさっぱり。
1回6万として6回となると36万、グルメ代も合わせるとなると…
費用を考えると釣果に見合わない、この朝はもう来ないと思った。
ドライブしながら色々思っていた。
真剣さが足りなかったか?
反省点① 寒さ対策が足りない
この時期の阿寒湖は寒い時用のウェーダーを推奨している。
以前は寒い時用のウェーダーと2つ持って行っていた。
今回は荷物を減らしたいので、これ一つのみ。
短時間では無問題だが、長時間水に浸かっていれば冷える。
実際、この時は寒くてギブアップ。
今回の阿寒湖で見た釣れていた人は深くまでウェーディング。
寒い時用のウェーダーで粘れば釣果に繋がったかもしれない。
反省点② フライの選択
以前釣れないから 遊漁券のチェックにくるスタッフに聞いたら
フライの選択が間違っていたらしい。
今回はワカサギを模したフライばかりを使っていた。
チューブフライはうまくキャスティング出来ず使わず。
数年前の阿寒湖釣行にモンカゲが羽化する前のフライを作った。
沢山残っていたし、モンカゲが出ていたので、それを使えば釣れたのかも。
研究不足だったと思う。
反省点③ 準備不足
新ラインを調達したが現場で初めて使った。
ラインに繋げるシステムが合わずキャスティングに影響。
現場で試行錯誤していたから魚を散らしてしまったか?
再挑戦?
釣りと言う趣味は お金がかかるので退職と一緒に止めようと思っている。
だから阿寒湖もそろそろ? でもこうした反省点を考えると…
次の街に向かう途中この歌のサビがずっと流れていた。
街が変わるので一記事挟みます。